11月6日の日記

2012年11月6日 映画
6/1時点でいつ観る・・・と言っていた映画やっとみた・・・
クイズショウ・・・。

http://redeyeyan.diarynote.jp/201206012310585148/

勝ち抜きクイズ番組が実は八百長だったと言う話・・・。
実に奥深い背景もあった。ユダヤ教徒とキリスト教徒、
庶民と上流階級。強いやつらと弱いやつら。
いろいろな対比。
弱者が単に負けてるばっかりでもない描き方なのが良い。
ズルいやつにはズルい事情もある。
そして懲りない面々・・・。
テレビがまだ文化や教育や流行や、経済や、色々な現象を
牽引する存在だったころのお話。
古きよきアメリカのかほりがする映画。
グッドオールドデイズ、永遠に・・・。

八百長クイズ番組に巻き込まれる
知的上流階級の教授とその息子がシェイクスピアの
一節を引用しながら会話をする場面、その人たちの
知的水準や豊かさがどれだけ高いかって言うことを
表現するとともに、なにやら物悲しさ、みたいなもの
も感じさせていたのが素晴らしい。幸せなんだけど
めちゃくちゃ孤独な人々。

八百長クイズ番組を調査する法曹界の役人?ディックが良い役だったし
役者も良かった。下院議会直轄の調査委員会みたいな組織の人。
この人は地位もあるけどガッツでのし上がる感じもあって庶民的な男前で、
観てる側がなんとなく共感できる役wなんとなく、だけど、以前観た
映画″華麗なるギャッツビー″の狂言回し的な役、ニックに存在感が
似ていると思った。華麗なる・・・のニックもウォールストリートの
人だったし、クイズショーのディックも、いつかはウォールストリート
で・・と野望持ってる人。共通するのは、自分もそこそこの出なんだ
けど、さらに上の方に居る階級の人々のえげつなさ悲しさ、みたいなのを
意図的じゃないにしろ、知ってしまい、暴き出してしまう役どころ・・・・。

こういう映画とか観てると、ウォールストリートで働いて稼いでる人らって
別にそんなに勝ち組じゃないフインキがする。ほんとの上流階級の人ら・・・
もっと上には上が・・・の世界なんだよな。まあ当たり前だけど。



11月6日の日記

2012年11月6日 日常
http://www.youtube.com/watch?v=qk27hBiDhto
たまたま見つけて、すごくいいトーク番組?だなあと思った・・・。
TAKURO×土田さん・・・
http://www.youtube.com/watch?v=2p8b38b4CKE
星降る夜は誰のため ~crazy for you~

追憶の曲に元気をもらい続ける・・・2012年も佳境。
・・・特に何かあったわけではありませぬ・・・笑。

この曲ほんまマスターピース!

11月5日の日記

2012年11月5日 日常
知人の知人、ぐらいの、面識は無く、ブログなど見させて頂いているだけ、
のある方が、結婚されたそうで、凄く素敵な方なので、ほぼ知らない人
だけど、なんだかうれしい( ̄  ̄♪)

 @ @ @ @ @ @ @ @ @

もうちょっとだけ、あと1段階だけ、
がんばろうかな、がんばれるかなーと思った
本日。

色々なことはやりすごして。

やりすごせることはここ数年で自分が身に着けた
スキルだと思う。

やりすごし検定2級。笑。

10th

2012年11月2日 日常 コメント (2)
anniversary・・・とかええもんとちゃうけど、
気付いたら、こちらで日記をスタートして、
まあ10年経って居た( ̄  ̄;)ノシ
正確には何日からなのか、とかは分からない・・・
まあ、そんなもんです・・・。

いろいろ面白い展開にもぶち当たり、
けっこう世の中の仕組みと言うものが
分かった、10年間でした。

でも、一旦そういうものをぜんぶ捨て、と言うか
取っ払い、

良い意味でゲーム感覚で良いかな、これからは、
と思う。

ドラゴンボールみたいに、7つ集めるとコンプリート
する玉を集めて行くような生き方でも良いかなぁとか
思うw

LIFE is 本気の遊び・・・( ̄  ̄)))))))

来年もわくわくします!

さあ年末!

いざ!

みなさま風邪に気をつけましょう!

わたしは既に風邪気味です!
どういう雑誌だろうーと思ったら、
ファッジの秋冬増刊号?だった。
ファッジはあんまりピンと来ない(オシャレだとは思う)
けど、このvikkaと言う増刊号に紹介されてるファッション
とかのフインキは好き。

http://www.magazine-data.com/women-magazine/vikka.html
モード・セレブ・カジュアル系?(半笑)・・・とか紹介されてるけど、
このvikkaは、そのモード・セレブ・カジュアルのゆる目よりだと思うから
いいなーと思うのかなー。

モード・セレブ・カジュアル系王道過ぎると、辛口過ぎたり、クセあったり、オシャレ過ぎたり、、、。

11月2日の日記

2012年11月2日 日常
無為自然…

11月1日の日記

2012年11月1日 日常
さいきん興味のあるテーマ・・・

10月31日の日記

2012年10月31日 日常
リアルに・・・
男性歌手の中で圧倒的に歌がうまいと思うHI-Dやんの
liveに行ってみたいなー。

http://www.youtube.com/watch?v=Q1p820FKPpA
live映像・・・

10月31日の日記

2012年10月31日 日常
もう水曜日か・・・早い・・・

10月29日の日記

2012年10月29日 日常
しゃしん…

滅びの美学

2012年10月27日 演劇
BS12のタカラヅカドリーミングシアターで06年星組、
″ネオ・ダンディズム″
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/06/star_tokyo_aisuru/index.html
をやっていた。
この枠ひさしぶりに観た。
いつのまに、金曜夜から土曜昼に移動しておったのか・・・。

演出を担当した岡田敬二先生は日本のレビュー界の第一人者だそうだ
(ウィキペディアより)。ロマンチックレビューシリーズと言う
一連のシリーズにこだわりがあり、ネオ・ダンディズムも含まれるらしい。
ロマンチックレビューがなんなのかは良く分からないけど、独特の美学を
持っていることは、観ていてすごく伝わってきた。

作品の中で印象的に出てきた″ダンディズム″とは
滅びの美学、みたいなテーマ性がすごく気になった。
滅びの美学もけっきょく良く分からないけど、笑、
とてもうつくしい。

滅びの美学って、けっきょくは逆説的に命を燃やして
生きるということでもあり、生命力が引き立つことなんだ
と、思う。たぶん。

昔読んだギャンブルを描いた漫画で、
男は子供を産まないから命を感じることが
出来ない、だからギャンブルとかそういう
ことでスリルを感じて、命を危険にさらして
命を感じるしかない、みたいな感じの
ことが書いてあって、

それも滅びの美学に近いかなーと思った。

深いなー。

とても難易度の高い男の美学( ̄ω ̄;)

海外ミュージカルの潤色専門のような小池修一郎氏も、
オリジナル作品においては滅びの美学がテーマ、みたいなことに
こだわっている、というようなことを言っていて、

宝塚はそういうテーマを表現するのがふさわしいところでもあるんだ
ろうなあ。

わたしもそういう部分にとても惹かれるから観劇するのだと思う。

ネオ・ダンディズムを最後に退団した主演の湖月わたるさんと
白羽ゆりさんのコンビが凄くハマって居た。

白羽ゆりさんと言う娘役さんがめちゃくちゃ好きだ・・・。
華やか、どころの騒ぎじゃないぐらい華があって圧倒される。

中詰めのラテンナンバー″キャリオカ″で総踊り、のシーンは
ありえないぐらい迫力あった。
無駄に熱いけど暑苦しくは無くて、ザ・星組の
伝統、を感じた。

かっこよかった。

10月26日の日記

2012年10月26日 日常
限定のハロウィンスイーツ、画像で見たら美味しそうだったのに
実物見たら美味しく見えなかった・・・ので購入見送り・・・。

じぶんで、かぼちゃのクッキーでもつくろうかなー。

欧米?てきな、ハロウィン→ホリデーシーズン・・・と言う
季節感の流れがニホンでもだいぶ浸透してきた感あるナ・・・。


 @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @

今日は地雷を踏まずに道を渡り切った感触があった日だった・・・。
どこにでも地雷はあるー・・・。
安全な道にもなんとなくあるし、
安全じゃなさそうな道にはもちろんあるし、
見分けてかわして行くしかないな。




10月26日の日記

2012年10月26日 日常
ぬをー。。。
いろいろめぐるましい。
じゃなかった、めまぐるしい。
タイプミス。

http://www.youtube.com/watch?v=wx0H1VsTbJw
ラウドマイノリティ

loud minorityて言う字面に勇気を貰う。

おし。明日も。

10月24日の日記

2012年10月24日 日常
きょうはいろいろ命について考えさせられてしまった・・・。

そして別な件で・・・肝心なところでいつも頼りにならないわたくしを露呈・・・。
☆☆さんが持ち味でなんとかしてくれるよ、みたいな申し訳程度の
アドバイスしか出来ず・・・。

これっぽっちの力も無いわたくし・・・。

でも明日は来る。
追憶の歌から元気をもらってどーすんだ自分・・・と思うけど・・・
でもそうなんだ・・・・。

どんなビジネスより一つのlove?
でももう無いチャンス・・・?

自分にとってはこれほど力強い追憶の歌って
他にない・・・大好きな曲。

http://www.youtube.com/watch?v=Tv2VI2usojI
IF I … feat. Jay’ed/NORISIAM-X
ウマを見に行った。
菊花賞。
めっちゃすごかった・・・。
後半追い抜きまくった・・・。

表彰式は舞妓haaaanなんだね・・

調教師氏が、ものすごく、ほんとにすごく
うれしそうだったな・・・

プレゼンターで志村けんサンが来てて、
勝利騎手と一緒にアイーンをしてた・・・

てか志村サンスーツとか着るんね・・・
・・・そりゃ着るよねw
歌謡曲だったりポピュラーミュージックの多くが
分類的に追憶の歌だそうだ。

気がついたらツボにハマるのは追憶の歌。

以前は追憶の歌にせつなさを感じていた。
今は追憶の歌に元気をもらっている。
年を取るってそういうことなんだろうか。
追憶こそがリアリティあるライフのメモリーなのか・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=UO9fRgPhTpQ

teenage love♪/zeebra

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