いるか「ぬほっ!」
ふぐ「忘れたころに出てくるいるかとふぐですこんばんわ」
いるか「レッドアイやんのドン引きライフイベントは軒並み
    解説担当なので仕方なく」
ふぐ「読者の方とかいらっしゃるかもよくわかりませんが」
いるか「ラスボス出たらしいな」
ふぐ「忘れたころに、誰も呼ばないのに微妙なタイミングで
   出てくるドン引きメンズ、略してドンメン」
いるか「語呂わるっ」
ふぐ「今回はDやんと名付けました」
いるか「Dはまぎれもなく、まごうことなきドン引きのD!!」
ふぐ「ワシらも、本人も、誰もがさすがにもう無いと思って
   ある意味安心しとった矢先」
いるか「キャラ的にはドン引き界のキングとしてかつて名をはせた
    Pやんをやり手にして落ち着かせた感じとか」
ふぐ「本人ある意味慣れてるからクールに様子を見つつ、
   それでもあまりのラスボス感になんとも言えない
   戸惑いを隠せないとのこと」
いるか「Dシリーズはおそらくこれがシリーズラストやろうな」
ふぐ「Dシリーズ?」
いるか「ドン引きシリーズ」
ふぐ「おお」
いるか「Dシリーズ 現れるうちが花 ほととぎす」
ふぐ「・・・・・・・・」
いるか「しかし今回のDはキャラが落ち着き過ぎやろ」
ふぐ「渋いとも言う」
いるか「落ち着きついでにレッドアイやんも落ち着かせたって  
    くれたらそれでいいのだが」
ふぐ「それを願うけども」
いるか「本人が前と違うのが、あんなにドン引きな人物
    のキャラの解明をするのが得意やったのに、今回は
    解明の手がかりが掴めそうにないと言うこと」
ふぐ「あまりにもスケールありすぎるのか、掴めないから
   とりあえず放置、と言っております」
いるか「解明して本でも書いたら、ドン引き式に成功する男子の法則、
    とかで売れるかも」
ふぐ「解明出来る頃にはおそらく本人消耗してるかも」
いるか「たしかにドン引き度が高いほど、そこそこ成功してたり
    しよるな」
ふぐ「光と影やな」
いるか「レッドアイやんで中和しようとしとんな」
ふぐ「中和になっとらんが」
いるか「まあ様子見るべ」
ふぐ「まあ騒ぐほどでも無いかもしれんしな」
いるか「春になったのか分からん季節ですがお慶び申し上げます」

ふぐ「相変わらずのいるかとふぐでございますがみなさまご機嫌いかがですか」

いるか「昨年急に沸いてきたBやんがまだウロウロしていると聞きつけて出て来ました・・・」

ふぐ「なかなかやりおるらしく・・・」

いるか「もしかして、ライムスターのthe black beltて曲に出てくるブラックベルト、恋の有段者ってそいつのことでは?」

ふぐ「今度聞いてみたらええと思うぞ。もしかして、かねてより噂の、ザ・ブラックベルトとは、もしや貴方ですか?と」

いるか「ブラックベルトの曲の歌詞はこちら→http://www.uta-net.com/song/47447/

ふぐ「某動画サイトで以前動画があったけど今はないです」

いるか「Bやんのどのへんが黒帯っぽいかと言いますと、とりあえずマメやねん。相手によってマメの量と質はうまいこと変えてるとみられるけども、ふつうそんなことそこまでせーへんやろ、って言うことをやりよるらしい」

いるか「笑うしかない」

ふぐ「徹底しとるのは凄いけどな」

いるか「仕事も出来るやろな」

ふぐ「ブレへんやつは凄い」

いるか「・・・ほめてる場合か!」

ふぐ「Bやんに向かって"わたしが本当のブラックベルト!"と言えるかどうか・・・」

いるか「言えるわけない!」

ふぐ「わけがない!」

いるか「どこかでブラックベルト修業する機会があればええが・・・」

ふぐ「スキルと経験値が違いすぎて今のままでは主導権握られるのも時間の問題」

いるか「"危険だぜ、油断しちゃ、なんせこちとら恋の有段者♪"」

ふぐ「まさか実在するとはなあ・・・」

いるか「感動してる場合か!しかし実在するにしても、遭遇するとはなああ」

ふぐ「しかもレッドアイやんが」

いるか「三十路も過ぎて!」

ふぐ「おお。世の中何が起きるか分からん」

いるか「恋愛でも結婚でも勝手にしてくれたら
ええと思うが、とりあえず主導権だけは握らしたら
アカンと思うぞ」

ふぐ「もうええ年やし、うまいこともらってもらえるなら
めっけもんかもしれんが、主導権だけは!」

いるか「向こうの思うようなゲーム展開は防止!」

ふぐ「幸いレッドアイやんは、黒帯では全然ないが、ドン引きなやつらに鍛えられてるからなんとかなるかもしれんぞ」

いるか「いやもう、ええ年して黒帯会議とか言ってる時点でものすごいイタいと思うから・・・」

ふぐ「・・・・・・」

いるか「それにしても、黒帯っぽいやつは、不器用そうな男性を演出するのがうまいらしいな」

ふぐ「チャラチャラしてるわけじゃないですよ風か」

いるか「あと、聞き上手」

ふぐ「相手のテンションに絶対に合わせてくる!共感の言葉、相槌は外さない!」

いるか「そして、要らんこと言わん」

ふぐ「無意識でもほかの女子と比べるような発言とか」

いるか「本人意識してなくても知らんうちに女性のコンプレックスに接触する発言してしまう男性は多いからなあ」

ふぐ「そのへん凄いと思うで、まじで」

いるか「レッドアイやんも今後仕事などのコミュニケーションで生かせるんやないか、真似して学べば」

ふぐ「・・・とか言ってる場合やないだろう」

いるか「・・・・・・・」

ふぐ「と、とりあえずライムスターの曲は凄いってことで」

いるか「ブラックベルト実在しましたよってことで」

ふぐ「今日のいるかとふぐもお開き」

いるか「またいつかのお楽しみ!」




いるか「秋と言えどまだ暑い日々が続きますが」
ふぐ「呼ばれても居ないのに出てきました・・・」
いるか「いるかとふぐです・・・」
ふぐ「レッドアイやんもレッドアイやんなりに色々ありまして
   しばらく・・・と言うか一生休憩しとこうかと思った矢先」
いるか「呼ばれて無いのに出てきよった男性1名!」
ふぐ「ヅカの男役で言うと瀬奈じゅんタイプのBやん」
いるか「その例えは読んでくれている人の9割が分からんと思うぞ」
ふぐ「おぉ・・・瀬奈じゅんタイプとは、それこそ王道に俺様で
   王道にちょいワルで王道に繊細な男性のタイプです」
いるか「はあ・・・普通やなあ」
ふぐ「普通やのう」
いるか「レッドアイやんは″メンタル弱そう″とつぶやいてたぞ」
ふぐ「いやそいつは決してメンタル弱くは無いとおもうぞ」
いるか「今までレッドアイやんの周りに居た人間が、異様にメンタル
    ドン引き強い連中が固まってただけで、世間一般で言うと
    Bやんも強いほうに入るかと・・・」
ふぐ「レッドアイやんも頭ではそれを分かって居るが、今までとの
   比較でしか見れないらしい」
いるか「でも色々なタイプの人と関わって行くのは勉強になるから
    頑張れ・・・」
ふぐ「・・・としか言えない・・いるかとふぐです・・・」
いるか「王道を歩いて来た人って、けっきょく人の痛みとか分かるのか」
ふぐ「分かるフリは出来ても本当には分からないのでは」
いるか「でも人の痛みが分かることが何より大切かどうかは価値観や
    状況によるぞ」
ふぐ「はあ・・・。とりあえずワシらの望むことは、ひとつしかない」
いるか「わりとドン引きなレッドアイやんの魔除けになってやってくれ」
ふぐ「理屈じゃなくドン引きなことから守ってやってくれ」
いるか「そういう意味で器デカい奴やったらなあ」
ふぐ「そうであればいいが・・・」
いるか「暑中お見舞申し上げます」
ふぐ「何日から残暑お見舞になるのか・・・」
いるか「・・・分からない・・・、いるかとふぐでございます」
ふぐ「今回はネタかますためではなくて、今更ですが
   暑中お見舞のために登場しました!
   今年の気候は、やばそうやな、いるかやん」
いるか「いつものことやけど、今年は妙な感じやな」
ふぐ「レッドアイやんは意図的にいつも以上にダラダラする
   そうです・・・こないだ熱中症を疑われてさすがに
   やばいと思ったらしい」
いるか「ダラダラ宣言!」
ふぐ「省電力モードやな」
いるか「そうそう、別にオモロいことせなアカンと思わんでも
    ええでこの夏ぐらい」
ふぐ「周りの期待に応えんでもゆるしてくれるってみんな」
いるか「上司もクライアントも配偶者も家族も親戚も友人も
    ゆるしてくれるはずや・・・」
ふぐ「せや、みんなでゆるしあおうやないか」
いるか「たいがいニホン人はなんでもキッチリがんばりすぎるからな」
ふぐ「夏ぐらいぬほーんとしといたらええねん、ぬほーんと」
いるか「ぬほーんと」
ふぐ「ガチで暑いのはせいぜい一ヶ月半ぐらいやろ」
いるか「そうそう、諸外国では一ヶ月の休暇を取るなぞ当たり前!」
ふぐ「コラ、とりあえず諸外国礼賛は怒られるぞ、ニホンにはニホンの
   文化が・・・」
いるか「ニホンのうつくしい夏・・・花火に蚊取り線香・・・」
ふぐ「すいか割りに海の家のかき氷・・・」
いるか「暑さ厳しき折・・・」
ふぐ「御身体御自愛ください・・・」
いるか「一年に一度の登板さえもヤバくなってきた昨今で
    ございます」
ふぐ「いるかとふぐでございます」
いるか「さて、わたくしども……」
ふぐ「海のいきもの代表としてうれしい出来事があり」
いるか「なんと京都市内中心部に水族館オープン!」
ふぐ「いるかやん、最初聞いた時″梅小路に水族館?
   アホか?″と言うたんはダレや」
いるか「そのツッコミはもう自重します」
ふぐ「ほんでも、京都市民の9割ぐらいの人が、
   最初に聞いたときそう思ったハズや」
いるか「皆さまの総意でございます」
ふぐ「京都には海は無い、と言うのが京都、いや
   近畿圏の人々の共通認識なんでね」
いるか「舞鶴とか海があるけどね」
ふぐ「あそこは京都じゃない認定」
いるか「ほんでも京都は水がキレイな
    山紫水明の都市なので、水に
    まつわる物語が紡がれてきた
    千年の都市でもあるので、
    そのようなストーリー性が 
    好きでほっこりしたい方は
    おいでやす~と言うような
    コンセプトでは無いでしょうか」
ふぐ「…いるかやん原稿棒読み自重しろ」
いるか「……ほんでも不満なのは、なぜ
    水族館のマスコットキャラ的
    なポジがオオサンショウウオやんなのか」
ふぐ「……いるかやん、メインになれんかった
   気持ちはようわかるが、いるかはイルカスタジアム
   のガチ・イルカショーで活躍しとるからええやんけ」
いるか「……土産物屋にオオサンショウウオの色んな
    サイズのぬいぐるみがアホほど積んであるのは
    どうかと思う」
ふぐ「……」
いるか「押したら鳴くやつもあるらしい」
ふぐ「……」
いるか「オオサンショウウオのマンジュウ、
    オオサンショウウオのマシュマロ、
    オオサンショウウオのおかき、
    オオサンショウウオのクッキー……」
ふぐ「……ニーズあるんか」
いるか「……」
ふぐ「ほんでもペンギンもアシカもゴマやんも居るから
   ええやんけ」
いるか「カクレクマノミもクラゲも居る」
ふぐ「実はちっさいふぐも、ちっさいハリセンボンも居る」
いるか「良かったなふぐくん……」
ふぐ「……いつか……いつかふぐがメインのマスコット
   キャラポジの水族館をつくってもらう!」
いるか「いやどう考えても世間的なニーズでは
    ふぐは観賞よりは食べるほうやから」
ふぐ「……」
いるか「レッドアイやん的オヌヌメコーナーは、
    サンゴ礁コーナー全般と、
    無脊椎のいきものコーナーのタコと、
    危険な海のいきものコーナーの魚らしい」
ふぐ「危険なと言うのんはトゲのあるやつとか」
いるか「毒のあるやつとかね」
ふぐ「ジンベイザメとかセイウチとか
   おもくそデカい華のあるやつらは
   おらんが」
いるか「水と命を大切にしたエコでロハスな
    ほっこりした京都らしいスポットだと
    思います!」
ふぐ「東寺も京都タワーもイルカスタジアムから
   見えます」
いるか「梅小路SL記念館?の汽車の汽笛の
    音も聴こえます」
ふぐ「ゆるすぎるやろ」
いるか「もともと公園の敷地内なんでね」
ふぐ「レジャーシートとお弁当を持ってくれば
   芝生でピクニックも出来るゆるい空間すよ……」
いるか「ほんでもぶっちゃけ水族館的には
    どうなのか」
ふぐ「……海遊館とかを基準にしてはいけません」
いるか「伊勢あたりにあるガチで海系の水族館とも
    比べてはいけません」
ふぐ「だって京都ですから」
いるか「内陸部の川がメインです」
ふぐ「繰り返しますが、京都は山紫水明
   の都市なんです」
いるか「そんなイメージでお越し頂くぶんには
    お楽しみ頂けるかと……」
ふぐ「うんまったりゆるく」
いるか「ワシら広報キャラに立候補しよか」
ふぐ「そんなんまい話があるかい」
いるか「やっと時代が来たとオモたのに」
ふぐ「……」
いるか「・・・・・・」
ふぐ「ワシらも年に1度ペースの登板になってもたな」
いるか「時代に淘汰されてんのとちゃう?」
ふぐ「・・・かもな」
いるか「んなわけで相も変わらずゆるくドン引きの
    レッドアイやんですが」
ふぐ「さいきんはまた家のシガラミ背負った系男子が
   寄って来てめんどくさげ」
いるか「何年かにいっぺんその手の来るな」
ふぐ「もう対応に慣れました、とのこと」
いるか「レッドアイやんシガラミとかにツヨそうやから
    なあ」
ふぐ「座右の銘はシガラミは切るもの、逃げるもの・・・」
いるか「・・・と言うより、その手の人は、共に
    どっぷりシガラミにハマってくれる相手が
    欲しいのでは?」
ふぐ「長男の責任系とか、家業◎代目系とかな」
いるか「知るか。ダレが好き好んでシガラミに
    ハマるか」
ふぐ「・・・とレッドアイやんが言ってましたw」
いるか「まあ好きになった人がたまたまそれやったら
    仕方無いんや」
ふぐ「ほんでもその手の人ら、割り切って結婚出来る
   相手を探して焦ってる様子が濃厚やからな」
いるか「とりあえずソレっぽいのと結婚しとけば
    立場等保たれる、と」
ふぐ「・・・たぶん・・・ようわからんけど」
いるか「でもなぜあえてレッドアイやんなのか
    は分からん」
ふぐ「・・・・・・」
いるか「シガラミにハマるのが好きそうな顔してん
    のかな」
ふぐ「ドМ?」
いるか「さあしらん・・・・・・」
ふぐ「なんぞ前世の因縁とかそっち系か?」
いるか「・・・さあ・・・」
ふぐ「ここ数年は無かったんやが・・・」
いるか「意外な場所からまたもや湧いて来よった」
ふぐ「湧いて・・・とか失礼やぞ、いるかやん」
いるか「コホン、出ていらっしゃった!」
ふぐ「レッドアイやん的には、既に過去の経験と
   データにより対策マニュアル作成済・・・」
いるか「・・・て言うかあきらめてそいつとケッコン
    しろよ・・・。もうなんでもええやんけw」
ふぐ「せや、意外にええ感じで幸せになれるかも
   しれんやろ」
いるか「自らシガラミ背負いにかかってるような
    やつやったら責任感強いやろし、何があって
    も食べさしてくれるぞ」
ふぐ「・・・そう言う問題ちゃうやろが」
いるか「まあそういう系のやつって他にもいっぱい
    候補つくってそうなニオイがするからなあ」
ふぐ「そういうのはある程度の年齢立場の人だと
   想定内やと思うけど・・・」
いるか「想定内やからええってわけでもなし・・・」
ふぐ「・・・・・・」
いるか「まあ今年もよろしくふぐくん」
ふぐ「今年もよろしくいるかやん」
いるか「ふぐくん、こんな時に登場したらナメとると
    思われるぞ」
ふぐ「分かっとる、分かっとるけど・・・」
いるか「いるかとふぐのふるさとの海が、
    大海原が豹変した・・・・・・」
ふぐ「海が街を飲みこんだ」
いるか「ショックやな」
ふぐ「ひたすらショックや」
いるか「ここは、何かしらの支援をせねば・・・」
ふぐ「つっても義援金と救援物資を送る
   ぐらいしか・・・」
いるか「義援金はいろんなところで募集してて
    どこに託すのがベストかいまいち分からん」
ふぐ「コンビニの店頭の箱に入れるのが一番
   やりやすい方法かとは思うけど」
いるか「ちゃんと届けてくれるのか」
ふぐ「・・・信用しろよ」
いるか「救援物資はイタズラなど防止なのか、
    個人名では受付をしてもらいにくい
    とのこと」
ふぐ「個人で少量送っても足りんばかりか
   邪魔なだけや」
いるか「送るなら、カイロならカイロばっかり
    何箱、とか箱単位ダース単位で送る
    方がええらしい」
ふぐ「1つの箱や包装にいろんなものがごちゃ
   混ぜで入っていても分けるのが手間との
   こと」
いるか「阪神大震災の時にそれで困ったらしい」
ふぐ「到着したらすぐ使ってもらえるように
   しないと・・・」
いるか「やっぱり素人は現金を寄付するのが
    一番やな」
ふぐ「救援物資を集めてる機関に持っていけば
   とりまとめて送ってくれるらしいが」
いるか「何が一番喜ばれるだろう」
ふぐ「さっきニュース見てたら懐中電灯とか
   足りないらしい」
いるか「そしたら100均とか家電量販店で
    売ってるLEDライトとか買えるだけ
    買って送ってあげたら役に立つのか?」
ふぐ「あとはまだ寒いから防寒具とか」
いるか「某ユニク●でヒートテッ●買えるだけ   
    買って送ってあげるとか?」
ふぐ「家で余ってるマフラーとか毛布とか?」
いるか「湯たんぽとか」
ふぐ「寝袋とか」
いるか「キャンプ用品全般使えそうやな。避難所や
    駐車場の車ん中に居る人にとっては」
ふぐ「そういや阪神大震災ん時にレッドアイやん   
   家の倉庫で眠ってた寝袋が避難所生活
   の人の役に立ったらしい」
いるか「・・・そうか、キャンプ用品とか
    普段使わんからなぁ」
ふぐ「眠ってるやつを送ってあげたら
   いいのか・・・・・・」
いるか「あとは祈るだけ」
ふぐ「祈るだけしか・・・・・・」
いるかとふぐの、まさかの最終回会議?
いるか「レッドアイやん、相変わらずてんぱってんねん」
ふぐ「いろいろあってな」
いるか「誤解されてリンク切られてんな」
ふぐ「レッドアイやんは先方さんの日記のファンやったのにな」
いるか「仲良くしてほしかったのにな」
ふぐ「いるかやん、ワシらがそんな余計なこと言うたら、
   さらに騒ぎがデカくなって油に火を注いで
   まうで」
いるか「・・・・・・レッドアイやん、もしかしたら
    ここで日記を続けられへんくなるかもしれへん、
    つう瀬戸際や、てか、ふぐくん、油に火を注ぐ
    や無くて、火に油を、注ぐ、やな」
ふぐ「ワシ、コトワザと横文字に、弱いんや・・・」
いるか「この状況でまだソレかー?」
ふぐ「ほんまに、今日が最後の日記になってしもたら
   どうすんねんな?」
いるか「大丈夫。D2やんだけはずっとリンクして
    くれるらしいから」
ふぐ「D2やんといるかとふぐでレッドアイ劇場か?」
いるか「ANNA/NANAやんあたりも義理で参加してくれる
    かなー」
ふぐ「ほんでも、レッドアイやんがここで7年も
   日記が続いたこと自体が、奇跡やったんかもな」
いるか「いろんな人と交流出来て楽しかったよな」
ふぐ「いるかとふぐの会議も、だいぶ視聴率が
   アップしてきたみたいやしな」
いるか「ここで終わるのは、片腹痛いな」
ふぐ「いや、両腹痛いわ」
いるか「ちょっとお休みぐらいでええんとちゃうか?」
ふぐ「なんか、ショックでテンション下がってるのは
   下がってるみたいやけどなあ」
いるか「ショックついでに、今日メガネ亡くした
    らしいで」
ふぐ「アホか」
いるか「メガネはまた買えばええが、ここで
    築いたネタと人脈はお金では買えへんからなあ」
ふぐ「なんでそんなことになったんか・・・」
いるか「ここってブログ炎上したら大変らしいなあ」
ふぐ「いろいろ事件あったみたいやなあ、前に・・・」
いるか「大炎上したり、誰かに迷惑掛ける前に、
    幕を引いた方がええんとちゃうか、
    とか迷ってるらしいで」
ふぐ「とりあえず一旦お休みでええかなあ」
いるか「リアルな生活でもいろいろバタバタ
    しとんねん」
ふぐ「ああ、公私ともにな」
いるか「レッドアイやんって公とかあったんか?」
ふぐ「ああ見えて、一応な」
いるか「私もあったんか・・・」
ふぐ「ああ見えて、一応、実在しておりまっせ」
いるか「ここでのキャラはちょっとアレ過ぎるかなあ」
ふぐ「やっぱり休んだほうが・・・・・・・」
いるか「てか、なんでこんなことになったんや・・・」
ふぐ「ワシらも困ってんねん」
いるか「とりあえず、しばらくレッドアイやん
    出て来れないかもしれんけど、
    少なくとも元気にはしてるんで」
ふぐ「ご心配無く・・・・・」
いるかとふぐの、水都大阪会議
いるか「ひさしぶりやな」
ふぐ「長いことホされ過ぎてやっと日の目をみました」
いるか「レッドアイやんですが、相変わらずトホホな
    ドン引き生活です」
ふぐ「こないだはアンナナナシャチョーが大阪に
   家出しにきたのを接待してたで」
いるか「・・・またやっかいなもん背負わされたなあ」
ふぐ「家出って聞いたからどんだけ病んでるねんと
   思って大阪の中之島でやってる川べりの
   水や自然と遊ぼうって言う水都大阪2009 
   つうイベントに連れて行ったら、思ったよりも元気で、
   サッカーのゲームで大フィーバー!!!!」
いるか「・・・水都大阪2009、地味やけど
    癒されるイベントなんでみなさん、ぜひ・・・」
ふぐ「・・・って回しもんかーーーーーーーい」
いるか「やっかいなもんと言えば、ドン引き界の
    キング、Pやんが最近またまた赤丸急上昇中!」
ふぐ「あいつ、まだおったんかいな」
いるか「妙にキャラのマイナーチェンジを繰り返しながら
    レッドアイやんにさらに大接近中」
ふぐ「Pの身内に向かって『俺の彼女』って
   紹介されとんねん、しまいには」
いるか「ソトボリヲカタメラレータ!?」
ふぐ「そんなイタリア語はどうでもええねん。
   最近はレッドアイやんも、『ま、ええか。
   ネタになるし・・・』って・・・」
いるか「チャレンジャーやなあ」
ふぐ「レッドアイやんが?」
いるか「・・・・や、Pやんが・・・」
ふぐ「一部の好事家の間ではレッドアイやん
   みたいにドン引きな女を飼ってるのが
   ステイタスなんかもしれんな・・・」
いるか「・・・・・ふつうの女に飽きたんやろうなあ、
    いろんな遊びし過ぎてな」
ふぐ「・・・他におらんのかいな」
いるか「・・・おったらあえてレッドアイやん   
    に行かんと思うぞ」
いるか「ほんまに根性あるなあ。乞うご期待・・・・」
ふぐ「・・・いつまで続くネタやら・・・」
いるか「ぷはっっっっっっ」
ふぐ「なに息つぎしとんねん!」
いるかとふぐの、緊急対策本部会議
いるか「・・・レッドアイやんがドン引きの展開に苦しんでいるので
    緊急対策本部会議を開きます」
ふぐ「・・・いるかやん本部長な」
いるか「・・・書記でええ」
ふぐ「ワシ、会計のほうでええ・・・・」
いるか「・・・逃げるな!」
ふぐ「いるかやんこそ!」
いるか「とりあえず、あのGとか言う男はクロや!」
ふぐ「ああ、緊急対策本部が認定や」
いるか「あいつはレッドアイやん大好きやろ」
ふぐ「しかもガチンコ直球過ぎておそろしい」
いるか「あのレッドアイやんにガチンコ直球カマすとは
    よっぽどのチャレンジャーなやつやな」
ふぐ「しかも、よくある、見た目うわべの
   スペック的なとこが自分にとって
   メリットあるから狙ってるんやなくて・・・」
いるか「・・・なんかレッドアイやんの中身が
    好き、みたいなキモいことゆうとるみたいや」
ふぐ「・・・・ケッコン目当てとかや無いんや」
いるか「カラダ目当てでも無い・・・と・・・」
ふぐ「・・・それは最初から無いやろ」
いるか「・・・・・・・・・・・・」
ふぐ「・・・・・・・・・・・・」
いるか「まだそんな男おったんか・・・」
ふぐ「そういやレッドアイやんに中身なんて無いがな」
いるか「せやせや、レッドアイやんは人間やなくて
    ほとんどキャラクターやから」
ふぐ「血液が流れてるんやなくってドン引き物質
   が流れてて・・・」
いるか「脳ミソの代わりにネタの素が詰まってるから」
ふぐ「・・・ソレ前提で扱ってもらわんと困るねんけどなあ・・・」
いるか「・・・なんかハキ違えとるよな・・・そいつ」
ふぐ「今更中身がええとか言われてもな・・・・」
いるか「・・・・・どないせえと言うんか・・・」
ふぐ「・・・そんなやつおるんか・・・」
いるか「意外な展開過ぎてどないしてオチつけたらええやら
    わからんわ・・・」
ふぐ「ワシらも困る・・・」
いるか「レッドアイやんはもっと困ってるで」
ふぐ「でもストレート過ぎる」
いるか「軽すぎる」
ふぐ「メジャー過ぎる」
いるか「そんなんでレッドアイやんを守れるのか」
ふぐ「・・・まーすぐどうこうなることは無さそうやけどな」
いるか「そこはオトナのジジョーがありまして・・・」
ふぐ「何がオトナのジジョーやねん」
いるか「・・・ほんでもレッドアイやん、″へーそーなんやー″  
    連発し過ぎや」
ふぐ「Gみたいなタイプが初やからか」
いるか「とりあえず、Gやんが、レッドアイやんにとっては
    メジャーな世界の人間過ぎる・・・」
ふぐ「レッドアイやんの知らん世界過ぎる・・・」
いるか「Gやん中学生の時からファンクラブあったらしい」
ふぐ「ホー」
いるか「休み時間に下級生とか違うクラスの女の子らが
    Gやんの見学来てたらしい」
ふぐ「・・・・はあ、メジャー過ぎてどーでもええなあ」
いるか「・・・他校の生徒の間でも有名やったらしい」
ふぐ「ガラ悪くてか?」
いるか「いや王道でカッコ良くて」
ふぐ「うーーーーん・・・・・・」
いるか「・・・・」
ふぐ「レッドアイやんがもうちょっと王道で生きてきて
   5歳若かったらとりあえず飛びついてるとこやねんけど・・・」
いるか「レッドアイやん、ドン引きなキャリアを積み過ぎました」
ふぐ「Gやんには分からんやろうな、レッドアイやんがどんだけ
   そのキャリアを積むのにエネルギー使って、勝負してきたか」
いるか「・・・わからんやろうなあ・・・」
ふぐ「・・・ほんでも・・や、レッドアイやんに寄ってくる  
   ぐらいや、そいつもメジャーで王道なフリして本性は
   ドン引きやろう、違うか?」
いるか「・・・かもな」
ふぐ「メジャーで王道なイメージに疲れて、ドン引きな安住の地を
   求めているところにレッドアイやん登場!!!!!!」
いるか「ここで会ったが百年目!」
ふぐ「運命のドン引きの女神!」
いるか「・・てな調子か・・・ありえる・・・ありえるぞ・・・」
ふぐ「おお、ソレなら辻褄が合う」
いるか「・・・結局同類ならお似合いやぞ」
ふぐ「・・・てか人間ダレしも本性はドン引きを含んどるんかもな」
いるか「・・・レッドアイやんはたまたま正直でモノ好きやから
    モロに表に出てるだけで・・・」
ふぐ「そうかもな・・・」
いるか「・・・・・・・」
ふぐ「うーーーん・・・微妙なオチや・・・・」
いるか「とりあえずレッドアイやんは気ぃ使わんでええし  
    楽やからメジャーな世界に疲れた人間の駆け込み寺
    みたいになるんか・・・」
ふぐ「・・・そう見えるだけやけどな。レッドアイやんを
   使いこなせるなら使いこなしてみたらええわけや」
いるか「まあお手並み拝見や」
   



いるかとふぐの、桜も散りましたが会議
いるか「・・・・・・・今年の桜もあっと言う間やったな・・・・」
ふぐ「・・・・レッドアイやんの展開もあっと言う間や・・・」
いるか「なんや・・・ネットワークビジネスの人にとっつかまってやな・・・」
ふぐ「ほんでもビジネスには参加せずにええ情報だけもらえるように
   立ちマワッとるらしい・・・」
いるか「そんなん出来るんか・・・」
ふぐ「・・・さあ、あの人らの情報力は凄いからなあ」
いるか「・・・使えるものは、なんでも使おうホトトギスや・・・」
ふぐ「・・・あとは、ガチンコ界のキングGやんの対応に苦慮
   してます・・・」
いるか「Gやんてどんなやつなんや?」
ふぐ「レッドアイやんと違ってメジャーな道をずっと
   歩いてきた感じらしい・・・」
いるか「メジャー・・・・・?!」
ふぐ「表街道つーか・・・昔っからスポーツマンで
   王道でモテて・・・みたいな・・・」
いるか「レッドアイやんの周りにおらんタイプやな・・・
    出るとこに出ればイケメンらしいが・・・
    ・・・でもあんまりクセが無いねんな・・・」
ふぐ「せやねん、ヒネてないねんな・・・・」
いるか「レッドアイやん、″ふーーーん、そっち系の男子
    ってこんなんなんやー″連発や」
ふぐ「もうちょっとまともに評価したれ、ほんまに」
いるか「Gやんレッドアイやんのことはふつーに評価して
    ふつーにホメてくれたりすんねんやろ」
ふぐ「レッドアイやん、″そうなんやー″と内心で
   連発や」
いるか「素直に喜んどる反面、なんでもうちょっと
    拾い甲斐のあるネタ投げてくれへんのかなー、
    とか、ちゃんとイジってよーと思っとるらしい」
ふぐ「・・・・・・・・・・・・」
いるか「とりあえず、レッドアイやんにものすごく
    メジャーな風を吹かせてくれているらしい」
ふぐ「ありがたい話やが・・・そんな風が吹きまくったら
   レッドアイやんがレッドアイやんで無くなって
   しまうかもしれんやんけ・・・」
いるか「モノズキであんまり日の当たらんとこでちまちま
    すんのが好きなヒラメみたいなレッドアイやんやのに・・・」
ふぐ「レッドアイやんも、″メジャーな風が吹いてきたら
   その風に乗ってやってもええけどアングラ感はけして忘れたくない
   ″とか言うてました・・・・」
いるか「どないすんねんな・・・・」
ふぐ「わしらの手に負えん話や・・・・」
いるか「ようわからんけどとりあえずがんばれレッドアイやん」
ふぐ「お、おう・・・」

いるかとふぐの、これからどうすんねん会議
いるか「・・・やっとPやんとのガチンコ一番勝負で
    一仕事終えたらしいぞ、レッドアイやん」
ふぐ「・・・勝負に勝ったのか負けたのか・・・」
いるか「しらんけど・・・ええ勝負出来た!と豪語しとったがな」
ふぐ「・・・どんな勝負やねん」
いるか「Pやん苦笑して気ぃ抜けとったらしい」
ふぐ「オモロいプレゼント攻撃したんや」
いるか「気ぃ抜けた素のPやんも垣間見たとか・・・」
ふぐ「なんや、″Pやんがふつーのにーちゃんに見えた瞬間が
   あって、ソレ見た瞬間、ワタシええ勝負のラインまで
   来た!と思ってん″・・・ってレッドアイやんがゆってました」
いるか「勝ちでは無いかもしれんけど、かと言って負けでも無い、
    価値のあるドン引き・引き分けラインか・・・」
ふぐ「・・・んなとこやろう」
いるか「ドン引きドローで持ち越しか・・・レッドアイやんも
    成長したなあ」
ふぐ「・・・つっても読んでる人何が何やらよくわからんぞ」
いるか「とりあえず、レッドアイやん、次の展開に行かな
    アカン時期が来つつあるから、Pやんのネタで
    エネルギー使いまくるわけにも行かんようになってな」
ふぐ「とりあえずドン引きドローでゆるしてもらって・・・」
いるか「ドン引きなオッサンにふっかけられたネタもあるし・・・」
ふぐ「ああ・・・・・・・」
いるか「・・・上昇志向の強いオッサンとかにーちゃん
    とかはレッドアイやんの情報とかスペックが
    欲しいねん」
ふぐ「Pやんみたいにある程度若いけど落ち着いとる
   やつは″モノ″な」
いるか「そーいや、ふつーのリーマンやと思ってた
    ガチンコ営業マンのGやんがとんだドン引き野郎でな・・・」
ふぐ「そいつも上昇志向やからレッドアイやんの情報力嗅ぎつけて
   狙って来とるらしいし・・・」
いるか「・・・どんだけ使う気やねん」
ふぐ「ふつーに学生してリーマンになったやつかと思いきや、  
   学生ん時はお水寸前みたいなバイトもしとったらしいし・・・」
いるか「とりあえずGやん、要注意やな」
ふぐ「ヘタしたらPよりヤバいかもな・・・」
いるか「ドン引き人間に慣れとるレッドアイやんが
    ちょっとお手上げかもしれん!って
    泣き入ってきて・・・・・」
ふぐ「・・・どないすんねんな」
いるか「・・・とりあえず仕事して、勉強して、
    ドン引きネタをこなしつつ逃げ切るしか
    無いやろう・・・・」
ふぐ「Pやんとその仲間はだいぶネジ伏せたから
   やつらに助けてもらう気マンマンやしな」
いるか「倒した敵は仲間かよ・・・RPGみたいや」
ふぐ「・・・倒してへん倒してへん、やつをナメたら
   ヤバイがな・・・なんせプレゼント界のキングや」
ふぐ「・・・ああ、ホストでもなんでも無いくせに
   ンマいこと女に貢がせたり利用する特技を
   職人技的にこなせるやつや・・・」
いるか「やつら、切り替え早いからなあ」
ふぐ「ほんとにヤバいやつは一見ホストっぽく無いですよ、みなさん」
いるか「ほんでもレッドアイやんPやんのこと
    どうすんねんろ・・・」
ふぐ「どうすんねんろ・・・て・・・」
いるか「ネタに乗じてケッコンしてしまえばええのに」
ふぐ「・・・・・・・・・もらってもらうのに
   何が要んねん?」
いるか「・・・前も会議したよな・・・」
ふぐ「クルマとか」
いるか「家とか」
ふぐ「船とか」
いるか「ジェット機とか」
ふぐ「ダイヤとか」
いるか「もう持っとるやろ」
ふぐ「ダレかに買うてもろとるか」
いるか「・・・ジェット機をか?笑」
ふぐ「・・・・・・・レッドアイやん、もうすぐ
   28になりよるのに、いるかとふぐの会議とか
   んなアホなことしとってええんか?」
いるか「まだええやろ、アンナナナやんもしとるし」
ふぐ「・・・それが基準かよ!」



いるかとふぐの、迎春ガチンコ会議
いるか「さ、さむっ」
ふぐ「ぶるる・・・」
いるか「レッドアイやんのライフもクソさむい展開に
    なってきとるらしいぞ。。。」
ふぐ「クソさむいっつーかクソドン引きつーか・・・」
いるか「あのプレゼント界のキングつーかドン引き界の貴公子の
    Pやんに″こいつオレの彼女、オレの女″扱いされたり
    しとるらしい」
ふぐ「しらんがな」
いるか「ちょい待てよ、その、″オレの″と″女″の
    間には何かもう一つ言葉入るやろ」
ふぐ「おそろしい言葉がな・・・」
いるか「″オレの″、″カネヅルの″、″女″とか・・・」
ふぐ「″オレの″、″貢いでくれる″、″女″とか・・・」
いるか「・・・・おそろしいやつや」
ふぐ「ほんでもレッドアイやんはまだそこまで
   取られてへん・・・と言うかギリギリのとこで
   立ちマワっとるワ・・・」
いるか「・・・つーか、レッドアイやんが
    だいぶドン引きな状況に慣れてきてしもてな・・・」
ふぐ「・・・最初はだいぶドン引いてたみたいやが・・・」
いるか「・・・慣れるなよ・・」
ふぐ「ソレよりも、最低限の資本を投下して
   ドン引き男子のサンプル言うかネタを
   収集したい気持ちの方が勝ってきてるらしい」
いるか「収集してどうすんねん」
ふぐ「さあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いるか「モノズキやからな・・・・」

いるかとふぐの、マネー会議
いるか「ちわ」
ふぐ「ひさしぶりやな」
いるか「ひさしぶりの登場!」
ふぐ「こないだはキム太郎やんのとこ出張したり
   タイヘンやった」
いるか「せやな」
ふぐ「レッドアイやんは最近何のネタを集めとるかと
   言うと・・・」
いるか「・・・財テクの勉強しとるわ・・・・」
ふぐ「マネー雑誌買い集めたりとか・・・・」
いるか「財テクの才能もセンスも無いくせにな・・・」
ふぐ「エフエックスだけはやめとけよな・・・・」
いるか「外貨預金もな」
ふぐ「先物なんぞもってのほか!」
いるか「なんか、堅実そうな、知らん人ぞ知るような、
    知る人ぞ知らんような、ぐらいの渋い会社の
    株でも持っといたらええねん」
ふぐ「天辻鋼球製作所とか?」
いるか「・・・・あっこな、しらんうちにな、日本精工の
    子会社になっとった」
ふぐ「へーそうなんか・・・」
いるか「レッドアイやん、新卒の就職活動んときは、
    そういう渋いメーカーとかを探しまくっとった
    らしいぞ」
ふぐ「本気で入りたかったんやろうか?」
いるか「・・・さあな」
ふぐ「とりあえず穴場っぽいニオイがするとこには
   レッドアイやんのカゲあり・・・・」
いるか「穴場探し界のクイーン!」
ふぐ「探して見つけるだけで満足しとるような・・・」
いるか「まあ、そん時の経験値が資産運用に生かせたら
    ええんやが・・・」
ふぐ「んなンマくいくかい」
いるか「レッドアイやんが株関係のネタを掘ってる
    のにはンラがあってやな」
ふぐ「ああ」
いるか「商法とか会社法の理解に役に立つかなーつう
    ハラがあるらしい」
ふぐ「普通に生活してたら商法なんて触れること
   無いからな」
いるか「レッドアイやんは商法弱いんや・・・・」
ふぐ「ダレかコツを教えたってくれ・・・・」



    
いるかとふぐの、執行猶予会議
ふぐ「裁判員制度もはじまるし、裁判とは
   何かつーのが気になって仕方無いレッドアイやんが
   ついに裁判傍聴に行ったらしい」
いるか「法律が絡んだ資格の勉強に足つっこんどるし
    なんかレッドアイやん
    法律の神様に愛されとるんちゃうか」
ふぐ「法律の神様ってサイバン官みたいなカッコして
   六法全書持って七三分けでメガネやろうか」
いるか「んなステレオタイプな・・・・」
ふぐ「・・・・・・・・・・・・・・・」
いるか「ほんでも、こんだけ裁判員制度が
    どうこう言うてて、裁判傍聴してみたい
    人も確実に増えとるにちがいないのに、
    裁判所の門や入口から裁判の傍聴にたどりつく
    のがタイヘンらしいぞ」
ふぐ「どこにも案内が書いてないからな」
いるか「レッドアイやんも警備員のおっさんとかに
    聞きまくってたらい回しにされたあげく、
    たどり着いたらなんかペラーっとした
    紙に今日の法廷の予定がカンタンに書いた
    紙が無造作に置いてあるだけで、気が抜けた
    そうや」
ふぐ「やる気無いなあ。お役所仕事や」
いるか「あと、こんだけガイジンがニホンに
    増えてきて、ガイジンの絡んだ  
    裁判も増えてるに違いないのに 
    英語の案内が無いつーのも気になった
    らしい」
ふぐ「ほかの役所関係やと英語の表示とか
   やっとるとこもあるのにな」
いるか「妙なキャラクターとか考えてる
    場合とちゃうと思うが」
ふぐ「んなもん″いるかとふぐ″が
   キャラクターやったらぜったい
   ンマいことピーアールしたるのに」
いるか「せや。売り込みにいこか」
ふぐ「棄却されるかな」
いるか「せや、棄却や棄却」
ふぐ「控訴すんぞ!」
いるか「″主文、いるかとふぐの訴えを棄却します″
    とか言われてみたいな」
ふぐ「懲役三日、執行猶予三十年とか」
いるか「そんな刑あるんか?」
ふぐ「・・・・・・。ほんでやな。レッドアイやんが
   まず目についたのが、ケンサツはイケメン率
   高いらしい」
いるか「どうでもええがな」
ふぐ「そんで裁判長引き過ぎてイスで寝そうになってる
   ケンサツとかベンゴ士のオッサンとか・・・」
いるか「サイバン官も何人か居る場合は横の二人は
    寝とるやろうな、目ぇ開けたまま」
ふぐ「・・・そんなワザが身につく仕事なんか・・・?」
いるか「ほんでもレッドアイやんの高校ん時の
    センセが教師になる前サイバン所で
    職員やっとって、あのサイバン官の
    席の下のスペースには氷と水を入れた
    バケツを置くところがあるそうや。
    暑い季節にあの黒い服を着て
    長時間の裁判の場合は耐えられんから
    その氷水バケツに足を入れながら裁判
    しとったそうや」
ふぐ「めちゃくちゃやなあ」
いるか「レッドアイやん、刑事裁判は
    腰にピリピリ来るって言うとったぞ」
ふぐ「レッドアイやんは背景が
   重いもんにぶちあたったり
   触ったりすると腰にピリピリ来る
   体質になってしもたからな」
いるか「レッドアイやんもたいがいめちゃくちゃ
    やな」
ふぐ「ほんでも刑事裁判は再犯多いし、 
   裁判慣れしとる被告も多いし、
   ストーリーが決まってるから
   何回か見ると飽きるって」
いるか「飽きるんか」
ふぐ「たいがい、ケンサツは″悪意がある
   にちがいない″路線で、ベンゴ人は
   ″いや被告にも事情があって″みたいな 
   ノリで、しまいにお世話になった人とか
   肉親とかが証人で出てきて裁判官に
   情で訴えて、情状酌量をおねがいします、
   みたいな」
いるか「ホウ」
ふぐ「ちょっと法律とか知ってたり興味ある人
   やったら民事裁判のほうが論点にいろいろ
   広がりがあって奥が深いしオモロいもんらしい」
いるか「ふーーーーーーーーん」
ふぐ「まあ見た目に分かりやすいのは刑事裁判の
   ほうやけどな」
いるか「ほんでレッドアイやん以外にも
    見に来てる人らおったんか?」
ふぐ「けっこうおるらしいぞ。ふつうに
   主婦層っぽいオバちゃんのグループも
   おるし、傍聴マニアっぽく何かメモってる
   オッサンもおるし。ほんで傍聴席に証人
   も座ってたりするから、レッドアイやんの
   横におった人が実は重要な証人やって、
   いきなりサイバン官に呼ばれて証言
   しに行ったりしたからビビったみたいや」
いるか「ドラマやな」
ふぐ「ほんまにドラマやな」
いるか「裁判員制度も始まるらしいから
    みんな一回見てみたほうが
    ええですよ」
ふぐ「ほんでも平日やからなかなかな・・・」
いるか「しかも裁判所のほうも積極的に
    見せようというか見に来てほしい
    つー取組みをしとらんからな」
ふぐ「せやのに裁判員だけはやらせようと
   するんやから手に負えんな」
いるか「サイバン官が手いっぱいになって
    限界来たから国民にさせようつー
    アレじゃ・・・・」
ふぐ「んなわけあるかい。裁判員を呼ぶほうが
   裁判所が負担掛かるわ」
いるか「弁当出るんかな」
ふぐ「日給いくらで手当は出るらしいけど
   弁当は微妙かな」
いるか「吉兆のやつじゃないとゆるさんぞ」
ふぐ「アホか、吉兆はもう無いワ・・・・・」
いるか「・・・・・」
ふぐ「ほんでカネかかってしゃーないわ」
いるか「ほんでも弁当が豪華やったら
    積極的にやりたい人増えると
    思うけどな」
ふぐ「そーいう弁当につられるような
   やつはレッドアイやんぐらいやろ」
いるか「・・・・・・・・・」
いるかとふぐの、ぼつぼつぶつぶつ会議
いるか「・・・・こないだ、レッドアイ いるか ふぐ
    つう検索語でこのページに辿りついとる
    人がおったらしい」
ふぐ「わざわざ検索するほどのことちゃうと
   思うけど」
いるか「ファンかいな」
ふぐ「アンチやろ・・・」
いるか「アンチ出るほどのもんでも無いくせに」
ふぐ「・・・・・・」
いるか「レッドアイやんのライフの登場人物の中で
    ドン引きって言うかキテる人やキテる
    エピソードで賞を発表しよか」
ふぐ「そんな賞があるんか?」
いるか「まあ」
ふぐ「キテる出来事と言えばやな・・・」
いるか「やっぱりアレやな」
ふぐ「バーで大学の教授が隠し子が居ます発言
   した事件」
いるか「レッドアイやんて十年は経ってないけど
    学生ん時、平均したら週3〜4ぐらいは飲んで 
    てた時期があってん」
ふぐ「意外に学生の平均値は下回っとるかな?!」
いるか「まあ週6で飲んでた友達も居るから
    アレやけど・・・」
ふぐ「ほんでも学生やのにどっからカネが出てたんか
   いまだにレッドアイの七不思議のひとつや
   そうや。そんなんしてたらバイトする
   暇もそんなに無いしな」
いるか「レッドアイのライフはどういう仕組みに
    なってるんか・・・・」
ふぐ「借金して週4でコンパ行ってたコも
   居てたからまあたいしたことないぞ」
いるか「ほんで、大学の近くにちょっと渋い
    バーがあってやな」
ふぐ「もうつぶれたけど」
いるか「ある日ソコに行くと、常連の酔っ払ってる
    べろんべろんのオッサンが居たそうや」
ふぐ「店に来てる学生に
   絡んで欲しそうにしてたそうや」
いるか「しゃーないから絡んであげて
    仲良く話してたら」
ふぐ「気をよくして身の上話をしだしたそうや」
いるか「そしたら話がどんどん深刻なほうへ
    進行していって・・・」
ふぐ「しまいにオッサン調子乗って衝撃の告白を
   バーに居る全員が聞こえるようなデカい
   声でドカンとしたらしい」
いるか「・・・″わたくしには
    妻とは違う女性の間に
    子供がおります!!!!!!″とな」
ふぐ「ソレ、オッサンなりのせいいっぱいの
   ネタやろ」
いるか「ところがやな。その話してからの
    オッサンの深刻で泣きそうな顔や様子は
    どう考えてもネタに見えんかって、
    バーに居る全員がその空気感じとって
    ドン引きなフインキになってしもた
    らしい」
ふぐ「レッドアイやんカワジャン先輩らと
   飲んでてんけど、心臓に毛が生えてる
   ようなカワジャン先輩もあまりの
   衝撃の発言と驚愕のドン引き空気に
   かなりのショックを受けて立ち直れなく
   なっとったらしい」
いるか「バー全体をドン引きな空気に陥れて
    そんなショック受けさすなんて
    サイテーやな、そのオッサン」
ふぐ「いつも相手してるバーテンダーの
   人らもはじめて聞いた驚愕のネタに
   ドン引きや」
いるか「・・・オッサン、言いたかったんやろな。
    いつかダレかに胸をうちを言いたかったんや」
ふぐ「ソレの相手に選ばれてしもたんが
   レッドアイやんらのグループな」
いるか「たまたまな」
ふぐ「迷惑な話や」
いるか「ほんでそのオッサン、そこの大学の教授やねん」
ふぐ「うほ!言うたら職場の隣の店で飲んでて、
   ワシ隠し子居ます宣言してしもたわけや」
いるか「だいじょうぶやったんか・・・」
ふぐ「その後は知らんけど、さいきんレッドアイやんが
   チェックしたらまだ大学におって、ホームページ
   もあるらしい」
いるか「・・・・危うい場所で隠し子宣言しても 
    大丈夫な職場やねんや」
ふぐ「しかもその道では大物な教授らしいが・・」
いるか「隠し子発言バーでブチまけるような
    ヌルい態度でも務まるんか・・・」
ふぐ「墓場まで持っていけよなあ」
いるか「まあふつーの会社のエラいオッサンが
    職場の隣の店で隠し子発言ブチまけたら
    その時点で一貫の終わりやと思ったほうが 
    ええかと思うけど・・・」
ふぐ「・・・・そんなヌルい酒の飲み方する
   オッサンが出世できるとも思えへんしやな」
いるか「そんなオッサンがエラい人の位置に  
    おれる教育機関って何やねんろ・・・」
ふぐ「ドン引きな世界やろな・・・・・・・・」
いるか「ほんでも教授って愛人や隠し子つくれるほど
    稼げるんやろうか・・・」
ふぐ「ナゾやな。ほんでもホン書いたり講演したり
   しとるんやろ」
いるか「隠し子養うためにな」
ふぐ「認知しとるんか・・・」
いるか「さあ・・・」
ふぐ「ほんでもレッドアイやんもいろんな
   ネタ見たり聞いたり拾ったりしてるけど
   バーで深刻な発言する人は後にも先にも
   そのオッサンだけや・・・」
いるか「教授って変わってるんや」
ふぐ「変わって無いと成りたたんのやろ」
いるかとふぐの、ここにいるよvsそばにいるね
いるか「とぅーるる、とぅるる、とぅーるる、
    とぅーるーるーるーるーるー、とぅるる、
    とぅーるーるーるーるーるー、とぅー 
    るーーーーるーーーーーるーーーーーー♪」
ふぐ「・・・・・・・・・・・・」
いるか「こんにちわ、いるかの部屋でございます」
ふぐ「オイ、いるかとふぐの会議やのに、
   いるかの部屋とか言うて勝手に乗っ取んなや」
いるか「へ?ほないるかとふぐの部屋にする?」
ふぐ「や、遠慮しとく、ワシ徹子の部屋ファンやし」
いるか「今日のお題は、近頃ネタ切れ気味で
    キレの無いレッドアイやんがオレらに
    丸投げしてきたネタで、
    さいきんのヒット曲ネタ」
ふぐ「ふうん」
いるか「そばにいるねっって曲しってるか?」
ふぐ「あの、白いふわふわの妙な帽子のおねーちゃん  
   が歌ってるやつやろ」
いるか「そうそう。アンナナナシャチョーによれば、
    あの帽子をマネするコが多くてな、 
    テルマー現象とか言うらしい」
ふぐ「しょーもな」
いるか「レッドアイやんが高校のころはアムラーって
    おったけど」
ふぐ「なんでもERつけたらええっつう
   安易なやつやな」
いるか「そんでも、テルマやん名義のそばにいるね
    より先に、Souljaやん名義のここにいるよ
    って言う曲がリリースされてたのに」
ふぐ「おお」
いるか「むしろSouljaやんが本家つったら本家やのに」
ふぐ「ああ」
いるか「フタ開けてみたらテルマやんのほうが
    ヒットしてしもてテルマやんの曲、みたいに 
    なってしもて・・・」
ふぐ「もともとここにいるよが本家で、そばにいるね
   は後出しのアンサーソングやったのにな」
いるか「かわいそうなSouljaやん」
ふぐ「ラッパーにはまれに見る男前やのにな」
いるか「そうそう、男前のラッパーを探そうの会会長の
    レッドアイやんが小踊りして男前のラッパーが
    居る!って騒いでて、ほんで売れるかと
    思いきや、テルマやんのカゲに隠れてしもた」
ふぐ「せっかく男前やのにな」
いるか「むしろ男前がアダになったんか」
ふぐ「なんでやねん」
いるか「と言うか、やっぱりSouljaやん名義の曲は
    男目線の曲やしな」
ふぐ「おまけにラップメインやしな」
いるか「親しみやすさではもひとつや」
ふぐ「せっかくの男前が:・・・」
いるか「たしかに・・・・」
ふぐ「Souljaやんがんまいこと売れたら、
   ラッパーになろうって言う男前が
   増えたかもしれんのにな」
いるか「残念や。ラッパー界の損失」
ふぐ「まあ、ワシはあの世代のディーバやと
   テルマやんよりJAMOSAやんのほうで
   好きやけどな。妙なエロさが・・・」
いるか「こらっエロふぐ・・・・」
いるかとふぐの、正月気分も終わりました・・・?!
いるか「ふーぐーくん!」
ふぐ「・・・・・」
いるか「コラっ、エロふぐ!」
ふぐ「・・・・・・そんなにデカい声で呼ばんでも
   聞こえとるわ」
いるか「寝てるか思った」
ふぐ「さて、ワシらも本格始動しよかいな」
いるか「レッドアイやんも最近はツっこみ甲斐の
    ある動きが無いし・・・」
ふぐ「ワシら芸能情報系に特化しようか思たりしとんねん」
いるか「年末はいろんな芸能人がケッコン・リコン
    したな」
ふぐ「まあ詳細は株式会社ANNA/NANAさんの方を
   見て参照してもらうとしてやな」
いるか「あと、まあ幸せな話はあんまりツっこみ
    どころが無いし・・・・」
ふぐ「まあ人のなんとやらは蜜の味ってことで
   リコンの方にツっこみたいところや」
いるか「リコンと言えば新庄夫妻のリコンは
    ショックやった」
ふぐ「レッドアイやんも残念がっとったぞ。
   レッドアイは新庄が若トラと呼ばれてた
   頃からのファンやから」
いるか「あん時一緒に若トラチームやった
    亀山やんは今何をしているんやろう」
ふぐ「・・・・・妙なツっこみすんなあ」
いるか「ほんでも、ある程度の年数経った
    夫婦や恋人どうしが別れるのんは、
    もっともらしい表向きの理由は言うとる
    けど、実のところはどっちかに新しい
    人が出来たからやろう」
ふぐ「せやせや。そうにちがいない」
いるか「マチガイナイ!」
ふぐ「ソレは歌手のAIやんの口癖や」
いるか「へ?そうなんか?」
ふぐ「そういえば、レッドアイやんの周囲でも
   同じようなケースとは言えんでも遠からず
   なケースが多発しとるらしい、昨今」
いるか「・・・どんなケースや」
ふぐ「いや・・・・・、まあ・・・・、
   下積み時代を支えてくれた恋人を
   成功した途端にフる人とか・・・・」
いるか「糟糠の妻を・・・・・・?!」
ふぐ「下積み時代を知ってるからこそ
   イヤなのか・・・」
いるか「とりあえず新しい世界に行きたいわけや。
    人間関係も含め・・・」
ふぐ「まあ彼女と携帯電話は新しいにこしたことは
   無いって言う名言があるからなあ」
いるか「そんでも、捨てたとか捨てられたみたいに
    見方する人も居るけど、単にお互いに
    ニーズが合わなくなったからパートナーシップ
    解消なだけかもしれんって見方もあるぞ」
ふぐ「・・・ドライな見方やな・・・」
いるか「まあな」
ふぐ「まあ捨てたられた方も、ある意味新しいライフを
   はじめるチャンスをもらったんかもしれんしな」
いるか「ソレは新庄やんの元奥さんも言うとるわ」
ふぐ「ええように取ればな・・・」
いるか「むしろ・・・ホンマは捨てられたのは
    どっちなのか、わからんぞ」
ふぐ「せやせや、奥さんの方が見限ったかもしれんし」
いるか「とりあえず慰謝料と家ぐらいちゃんともらえる
    ねんたら文句ないわな」
ふぐ「ドライやな・・・・・・」
いるか「・・・・・・・」
ふぐ「まあちゃんと法的な婚姻関係があった上で
   しかるべき手続きを踏んだ離婚で
   ちゃんともらえるもんもらえるなら
   ええんかしらんけど・・・・」
いるか「問題は長年付き合ったあげくに
    結婚もせずに別れたカップルや・・・・」
ふぐ「アレは法的にはなんともならんのか?」
いるか「慰謝料請求できるんか?」
ふぐ「内縁関係までなってたらソレもありなんかも
   しらんが・・・・」
いるか「ヘタな離婚よりダメージ大きいんちゃうか
    って言う人も居るわなあ。長年の付き合いの
    末ってやつ・・・・。人によっては
    夫婦同然かもしれんし」
ふぐ「と、とりあえず、付き合う時は
   ″●年以上の長期に渡って交際を継続した上で
   婚姻に至らずに交際を解消した場合、
   慰謝料請求など法的手段を取る″って
   言う一文書いた契約書書いて印鑑ツイて
   もらったほうがええんじゃ・・・」
いるか「そんなもん効力あるんか?!」
ふぐ「まあどっちの責任ってのもむずかしいし・・」
いるか「ほんでもまあ、そんぐらい時間の重さって言うのは
    あると言うことやで」
ふぐ「妙にむつかしい話になってもたなあ」

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