シュールで癒される。

ねこってほんとに人間の先生だと思う。

よくわかってるよね。

宇宙の道理と言うか、いろんなことを。

人間の遥か及ばないことを。
なかったことにしたくない、
その言葉が心にひっかかった。
タイトルの付け方がうまい。

少しだけ舞台人として宝塚に在籍されてた
けど、今はセクシャルマイノリティーの活動家、
ディズニーランドで初めて同性どうしの結婚式を
したということで話題になった人。

宝塚音楽学校の闇の部分にも切り込んでる。
寮でのトラブルが裁判沙汰にまでなっている
のに、なおも過度な厳しさを舞台人として必要な
規律、や美談として扱いたい体制側。

わたしもそこは問題だと思ってる。

宝塚だけじゃない。こないだも防衛大学校の
学生が先輩に明らかに犯罪まがいの暴行をされ
て裁判に踏み切った。同じようにして苦しむ
同期や後輩の連鎖を断ち切りたい、と。

東さんもホンの中で言うように、
実際自分が先輩の立場になると、
いじめまがいの”指導”をするのは
あるいみ楽しかったり、色々な大義
名分もあるからやめられないんだ。

それが代々続いて行く。

私が居る業界的にもうっすら
そういうのがある。

這い上がった人が上に認められる、
的な。

上としては楽なんだと思う。
正当な教育や育成の制度をつくる
より、とりあえず”いじめ”て、
試せば、労力は少ない。

それで挫折したやつはだめで、
たまたま運良く這い上がったり
生き残ったやつを正(その組織
の都合において)としておけば、
話が早い。

それだけのことだ。

ただの怠慢だ。

そして、ふるい。

わたしはわからないけど、
もしかしたらそういうのが
時代背景として合ってた時期も
あったのかもしれない、という
ことは否定しません。

それで育てられて大成した人も
居るのかも。

妥当性があったのかもしれない。

でも今どき、て感じじゃないか。

そして今の人はそんなに強くない。
子供の数が少ないからひとりひとり
が大事にされている。

それだから昔に比べて今の子は弱いから
だめ、って言うことは簡単だけど、
それで人が育つのかなあ。

たしかに私も含めて前の時代の大人たちの
たくましさは無いけど、それはそれとして
そういうものだと受け止めた上で色々な
体制や教育を考えなくてはいけないのに、
それをしないのは怠慢だ。


人口が、子供が、働き手が減ってるのも確か
なので、いじめてその担い手が居なくなること
は損失でしかない。


あとは、やっぱり色々な価値観を認めざるを
えない時代だから、前みたいにみんなが同じ
価値観やめざすものが一緒な前提で人を育てる
のにもどこか無理がある。

時代や環境は変わってるのに認めないのも
怠慢だなあ(``;)

なかったことにしたくない、
その言葉は重い。

発言しないと、動かないと、
どんどん無かった事にされて
しまう。

たとえ実現しなくとも、
発言しつづけないといけない。

自分が感じたことをなかったこと
にしない。

自分が感じたことをなかったことに
してしまうのは、生身の人間としての
生を自分自身が認めないことになる。

いつまでも生身の人間としてたたかう。
パラ読んだ本。
大高正人氏。

福島県出身の建築家。特に計画分野において実績を残し、分かりやすい作品などで名を売るタイプではなかったため業績の割に知名度が低い。

代表作の1つは横浜みなとみらい。街全体。まだ行ったことないけど綺麗な街だと思う。造船所の跡地を生かして居るらしい。そういう元からあるものをうまく生かすしゅっとしたまとまった感が大高さんの特徴かなー。

keyword:

#まちづくり#土木#農業#里山#都市計画#人口土地#コミュニティ#ランドスケープ#地方


都市計画における、インフラ整備に留まらない、街やコミュニティーも含めた”まちづくり”と言う概念は最近は一般的だけど、この方が活躍した時代にはまだまだ・・・って感じだったんだろうなあ。

wikiを見たら、この人の肩書は、”建築家・都市計画家”となっていた。”都市計画家”と言う肩書があることを初めて知った。

でも、”都市計画家”って言うのはやはり個人や1つの会社だけで完結出来る肩書ではないと思う。行政や地域との連携も含めて、あるエリアの発展に貢献した”力”を誰かが代表して名乗ってるだけだと思う。


わー!と思った本。
90年代になんらかの形で青春を過ごした方々(実年齢問わず)の
中には雑誌cutieに出てた頃の千秋と彼女の発信するファッション
が好きだった方も多いと思います。私もあの頃の宝島社系雑誌の
フインキがカルチャーとして大好きだった。自分はそんな格好は
しないですけどw

当時と変わらないまま、センスやスキルをブラッシュアップ!して
大人の女性になった千秋さんをリスペクト!

ちょっと前までは80年代のフインキのものが流行ってたり、
そんな流れを感じましたが、去年の後半ぐらいから、90年代
のものがまたサイクルに入って来ている流れを感じつつあります。

その潮流の中の最先端?に居る一人が千秋さんかも。

あの頃青春だった(実年齢問わずw)みんなが、仕事や結婚や子育てや
一山超えて、大人になってまた一つの時代を作り上げると言うか、

そういうフインキはたのしそう。

私も細々と世界のどこかで参加しよう(@@♪)

ちょっとキャラと分野が違うかもしれないけど、カヒミカリィさんとか
嶺川貴子さんとかも、子育てなど落ち着いたらもっともっと再び
発信して欲しいなあ。
究極のダンシャリ系…。

結婚指輪だか婚約指輪だかが出来上がった時、それまで着けていた前にもらった指輪をすぐに捨てた話・・・。″新しいのがあるからもういいでしょ″的な(だんなさん涙目…)。

とりあえず、捨てたい、むしろ、捨てたい。

そんな感じ。

写真もちょっと載ってるけど、

新築マンションモデルルームかと思うぐらいがらーんとした家。

リモコンなり日用品も、表に出てると目についてイラつくらしく、
箱などケースか、戸棚にしまう。

この本にも禅の境地のことが書いてあった。

ちょっと、手段が目的化してる気がしなくもないけどw、尊敬!

そして、これは2巻なので、1巻がどうなのか気になる。


天音って(しかも″。″つき)…
ロマンチストなんだろうなぁ。

エグザイル・アツシさんの本パラ読み。

スターは何故スターなんだろう。
そのテーマに興味がある。
スターはスターだからスターなんだ、
たまたま時代に選ばれた強運な人なんだ、
…など色々な説?!があるにしても、それ
だけじゃ足りない気がして…。

スターの、プライベートまで行かなくても、
素に近い姿、個人としてのストーリーは
知りたいよなーと思う。

そう言う興味には応えている感じの本だ。

 @ @ @ @ @ @ @ @

スターがスターであること。
宝塚を観るようになって、
本当にそのテーマが迫ってきた
時があった。

宝塚は、中卒~高卒ぐらいの、
20歳未満の少女達が音楽学校と
言う養成機関でレッスンを積み、
基本的にはみんな同じラインと
言うか同じ条件で劇団に舞台人
としてデビューする。

初舞台の全員でのラインダンス、
はそのことを、物凄く象徴している
なあと思う。

でも道は分かれて行くんだ…。

スターになるひと、脇役で渋みを出す人、
ダンサーとして活躍する人、歌手として
歌で感動させる人…。

スターは初めからスターだったわけじゃな
いけど、スターになる(なりそうな)人は、
ちゃんと観てるファンはだいたい分かってる。
大地真央さんは初舞台ラインダンスの時点
で″あの人は誰?″と凄い数の問い合わせがあ
ったそうで…。

スターは抜擢されてスターになる。その過程は、
外から見てる分には分からないにしても、不透明
なことも多いし、ファンの噂レベルで″金積んで
ゴリ押し説″みたいなのがどんどん出て来る。
…それすら定番の通過儀礼のようにスター候補
はひととおり叩かれたりすることを通り越して、
乗り越えて、イッパシのスターになる。

その過程すらスターの証のように見える。
それこそがエンターテイメントのように。

テレビとか一般の芸能の世界でもほぼ同じだと思う。

スターは初めからスターだったわけじゃないけど、
スターになる為の道を通り、スターになる。

…そんな感じ。
雑誌の付録でポーチを見たことがあるけど、
女性が憧れるちょいラグジュアリーなテイスト
のブランド、ヴェルニカさんの本。

ヴィンテージ感とか、モロッコや上海など
ミックスカルチャーにインスパイアされた
カラフルで上品な感じ。

まあ、けっこう良くある感じと言えばそう
なんだけど(わりと需要があると言うか)、
ここまでこだわってるのは凄いなーと感銘を
受けた。

ここまでこだわっている→その際たる点が、
【OEM生産に頼ってない】点。

OEM生産と言うのは、コストを下げるために
それ専門の会社に生産を委託するような感じです。

ヴェルニカさんでは、それを一切してなくて、
自分の会社ですべてまかなって居る。具体的
にはインドの生産工場にルートがあるらしい
けど、インドは独特で、ビジネスをするのが
難しいらしくて、簡単に取引出来るものでは
無く、逆に一度信頼が出来たらとても心強い
んだろうなあと言う印象を受けた。

扱ってる品物は、ルームウェア的なものやインテリア
など。ジュエルトーンと言えるような色合いがとても
うつくしい。この独特な色出しは、肌が綺麗に見える
色を出せるように工夫してこだわっているらしい。

http://velnica.com/top.html

一番心に残ったのは、対談ゲストで出ていた、デザイナー
の丸山敬太さんのお言葉。→「用を満たす服と心を満たす服
があるけど、僕は心を満たす服をつくりたい」。

用を満たす、と心を満たす。どちらも必要だなーと思います。
どちらの要素もあって、メリハリがあるのが理想だなー。
さいきん、くまモンの凄さにびっくりしています。
何が凄いのか、私には良くわからないけどw、
でも、今までのクマキャラ、ゆるキャラ、マスコット
とは一線を画す( ̄  ̄;)

@ @ @ @ @ @

今日のキーワード、【茶番】
本屋のビジネス・啓発本メインの
コーナーで、色々パラ読みしていて、
どの本だか覚えてないけど、"自分が
つらかった経験とかをどう思っている
か、ちょっと深く掘り下げてみたほうが
いいですよ、みたいなことが書いてあった。

自分は何にひっかかって居るのか・・・・・・。

案外答えがすぐに出た。

人や集団や、時には社会に対して、
自分にとって"くだらん茶番"に
巻き込まれた、ってことが
気にくわん、って言うのが私
の深層心理でひっかかってる
ことらしい。

特に人に対してだな。

つらかったことそのものよりも、
面白くも無い茶番だったってことがw

でも自分の壮大な茶番を上演すれば、
すべて問題が解決すると思う。

最初の方だけ立ちパラ読み。
著者が、サッカーのキングカズ
こと三浦知良氏の言葉を引用し、

学ぶ人は、人のせいにもしないし、
自分のせいにもしない

と言うことを説いていて、
なんか感銘を受けた。

本当にそうだなあと思う。

誰のせいでもないし、自分の
せいでもないし、

って言うあるいみ無の境地?

に至れたらマジで最強(( ̄  ̄))
さいきんメディアでよく見る予備校の先生。
あんまりくわしく知らないけど、平積みされ
てたのでどんなもんかパラ読む。

この人の振り切りぶりはなかなかかっこええと思う。

東大卒の元銀行マンだが、ギャンブラーでろくでもない面もあって、でもそのことが彼のリアルな生き様としてキャラが立って居るし、こう言う人は好感持てる。

マージャンなどギャンブルはろくでもないとしつつも、「流れを読む力」や「縦の勝負と横の勝負を読む力」が鍛えられるって言ってる。

マージャン、よくわからんけど、上級者になると意識レベルの勝負になるらしいから、そのへんは色々な事に応用出来るんだろうなあと前々から思ってて、今回腑に落ちた。

わたしがこの人に惹かれるのは、どちらかと言うと「ぶっちぎるタイプ」の人だからだと思う。

成功者など発信者側の人には大きく分けてだいたい2つのタイプがあって、ひとつは「勝ち上がるタイプ」。もう一方は「ぶっちぎるタイプ」。

わたしはいまいち「勝ち上がるタイプ」に心からは共感出来ない。

「勝ち上がるタイプ」は、勝負の「上がり」を一回経験したら、満足して実質的な新たな実践とか挑戦とかをして居ない場合がとても多いんじゃないかなあと感じて。

わたしは発信者の「経験値から来る背景の重みや説得力」にどうも価値を感じるタイプなので、吸いも甘いも・・・じゃないけども、勝ち方も負け方もある程度パターンを経験して、実践とともに学んで来た上で発信してる人にどうしても惹かれるんだ。

「一回のみの上がり」の経験から発信してる人にも共感出来るタイプは居ることは居る。その場合は「その一回の経験」から多くを掘り下げて学んでる人だと思う。なので、経験が多いから凄い、とも必ずしも言えない。

とにかく充実したネタを持って居るか掘り下げ方の精度が凄いか、そのぐらいのレベルでないと説得力は薄いなあと思うんだな。素人ならどっちでもいいけど、それでお金取ってる人だとやっぱりそうだ。

「ぶっちぎるタイプ」は何が凄いかと言うと、おそらく、そのタイプの人にとって「勝ち」や「上がり」は通過点でしか無いのかなあと思わせることだ。

ライフのリアルさとしては、そのほうがやはり説得力がある。

なにか象徴的な件があったとして、でもそれが終わって時間が経過してもその人の人生は続いていくから。勝ちとか負けとかを超越してその人であり続けるほうが大変で、そうあり続ける人はかっこいいと思う。
ホウ( ̄  ̄))))
と思いながらパラ読んだ@本屋。

アフリカで事業をしている自分と同世代の男性だ。
同世代なので、もし同じ地域や学校に居たら机を
並べて一緒に勉強したり遊んだりしたかもしれない
ような人が、自分とはかけ離れたことをしている
様子を垣間見るのはとても面白い。

同じ時代に生まれて、どうなって行くとこんなに
かけ離れるのかwある程度均質化した教育をして
る日本なのにw

何が言いたいかと言うと、すごいっすねーと
言うことです。

でも学べることもある。自称だけどけして
エリートではなく、落ちこぼれ出身とのこ
と。日本では道が無く、まあしゃーなしで
海外へ活路を見出したと言うことです。

素人から見ると、海外でバリバリできる
人なら日本ならば余裕だろうと思うし、
日本だとユル&ぬる過ぎて面白くない、
だから外へ出るんだと思うし、自称な
だけで別に落ちこぼれの人じゃないと
思う。

これを読んだりして本当に落ちこぼれ系
の人が自分も出来る!とか…勘違いは
しないと思うけど、変にマネすると痛い
目見そうw

海外で必要なのはサバイバル力だそう
です。撃たれても死なない力、当局に
賄賂を要求されても屈せず一円(円じゃ
ないけど)も出さずに済ませる力、現
地の人と家族のような信頼関係をつく
る力・・・など。

それから、重要なのはプレイヤーになる
ことよりゲームを作る側になることだ
って。日本には優秀なプレイヤーは多い
けど作る側になる人は少ないってこと
。ひとつのゲームのプレイヤーの席の
数には限りがあって、その席を争って
ても仕方ないから、新しいゲームを自分
で作り出し、ルールも自分仕様に作れば
勝てるって。

ようするに、パラダイム転換の力が凄い。

パラダイム転換による独自性。

それらを生み出すための行動力。

筆者は、日本が大好きで全否定はしない
としつつも、日本の人たちは、こり固まって
行動力があまり無い、と書いていた。

ハイそうです。分かってますよ( ̄  ̄)(_ _)

今では色々な事業で多角経営してるみたいだけど
最初はアフリカ向けに中古車販売する貿易から…
だったらしい。途上国向け中古車ビジネス(日本で
はあまり売れ筋で無いような車を輸出するような)
は昔からあって、特に真新しい感じはしないけど、
輸出先がアフリカ、って言うのは案外独自性(他に
進出している人が少ない)だったのかも。アフリカ
の商習慣とかアジアとはまた違いそうだし。そんで
アフリカの風土とかビジネス環境に上手く順応&
挑戦できる適性とか、理屈じゃないレベルも含めて
物凄く"持ってる"人なんだろうなーと言うことも
思いました。

中古車貿易と聞くと、この曲思い出す。
http://www.youtube.com/watch?v=4t86M16qq_4
CKBのシャリマール♪
さいきんこの雑誌、ナショナルジオグラフィック、
パラ読み@本屋、するのが好き。いつも行く図書館
では見かけないんだなあ。

特集のひとつ、「満員のエベレスト」。
こないだ三浦さんの登頂のニュースも
記憶に新しいけど、

今ってエベレスト登る人増えすぎて
山の上混雑って言うか渋滞してるん
だって(・ω・;)

じっさい、登山道に人があふれてる、
みたいな写真もあった。

あと、衝撃だったのが、不幸にも
登山もしくは下山中にアクシデント
で命を落とした人の遺体が登山道
に近いところに、「放置」してある
こと。具体的には放置では無いのか
もしれないけど。引き取りに来る迄
そうするしかないのかも…。でも
衝撃だ。リスクのある、そう言う
世界だって、登山仲間の人なら承知
しているとしても、登ってる途中で
その姿を見たらしんどいだろう…。
死んだ人も、言わばライバルにそん
な姿晒したくないだろう。

引き取りに来るまで遺体を安置する
ような、施設と言うか小屋とか、そ
のように使える場所は無いのかな。

場所が場所だけに仕方ないとは言え
倫理的にはつらい。
本屋でパラ読み。

番長の奥さん。

でもピンで女性向けの
雑誌に出てる亜希さん
が好きです(・ω・☆)

気取らずあけすけな
ところが素敵。

ところで、"あけすけ"
って関西弁ですかね?
皆さんに通じますかね?
笑。

この人の売りはモデル
っぽく無いところ。

モデルにしては太め
だったり顔が大きめ
だったりするらしい
(どこが( ̄  ̄;))

美容に関しても、
何もしてません、
て言うのはどうか
と思うけど、それ
でもやはり何もし
てませんとしか
申し上げられませ
ん!!!みたいな
路線を貫いている。

気取らないのが
良い。

さすが番長の
奥さん
↑けっきょく
ソコ(笑)。

お洋服のセンスも
悪くないと思う。
夢を売る(笑)
セレブモデルと
してはもうちょ
っとセレブ感
出したほうが
面白いと思う
けど、地に足
が着いたコーディ
ネートって言う
のもこの人の
売りなんだろう
なあ。それは
それで。

案外プロデュース
力すごいあるのか
もなあ。
清原亜希路線。
そこらのセレブ
系なモデル・
タレントには
真似できない
路線…。

なんたって
番長の奥さん☆
それで売ってる
わけじゃないけ
どけっきょく
ソレが彼女の
キャラを支えて
る気もするし、
面白い存在だと
思う☆
この雑誌、最新のストリートカルチャー全般、スポーツ、音楽、とてもリアルで詳しくて分かりやすい。とくに音楽。今回の号では今アメリカのシーンで注目されているラッパーを特集していて、それぞれの個性や特徴が分かりやすく書かれていた。その中でも特に推されて居たのはオッドフューチャーとその中心人物タイガーザクリエイター。タイガーさんの生い立ちと言うか背景もちょっと分かった。

ずーっと前に、オーリーの女性版、オーリーガールズって雑誌もあったはず・・・見なくなってだいぶ経つ・・・。

どうでもええことですが、注目の若手ラッパーA$AP ROCKYの名前の正しい読み方がやっと認識出来た。エイサップロッキーか・・・。
本屋の目立つ位置に置いてあったのでパラ読む。

VERBALさん。

日本に本格的にhiphopなどブラック&
ストリートカルチャーな音楽が
商業的な意味も含めて浸透するきっかけと
なった立役者的は一連の流れの中で
何人も居ると思うけど、verbalさんもその
一人だと思う。

本の中でも書いているように、大学卒業後
証券会社で営業マンのようなお仕事をして
いたとのことで、推進力あるビジネスマン
なんだと思う。

本の主旨は、音楽ビジネスにおけるフィーチャリング
の妙をビジネスにも生かそう、他人の力を上手く生かし
双方ハッピーになるためにどう立ち回るか、って言う
ことなんだけど・・・。

成功している人に共通するとおり、verbalさんも、
自分の決め技とか基本ラインをちゃんと持っていてその
使い方も分かっており、愚直なまでにそれに取り組み
続ける、そうあり続ける人なんだなあと言うことが
分かる。

一般の人だと、その、自分にとっての決め技やら
基本ラインが何かと言うところから、その生かし方
などもおぼろげにしか分からずだったり、そもそも
それ以前の問題での機会が無かったりだとか、、、
、そう言う側面もあるのですが・・・と言う感じ
なのですが、読んでてパワーもらえる本ではある
と思う。

そして忘れてはいけないのが、m-floと言う
ユニットが、vocalだったLISAさんが脱退して
以降verbalとtakuと言う2人のチームになったことで、
その2人になったからこそ(私はLISAの歌が大好きだ
ったから残念だったけど)2人体制でのコラボレーション
が上手く花開き、フィーチャリング力って言うブランド
構築に繋がった面があると思う。

verbalが推進力ある経営の才能ある人だとしたら、takuはトラックメーカーと言うエンジニア的才能が凄い人。たとえたら、ソニー創業者の盛田昭夫氏(≒verbal)、井深大氏(≒taku)のような布陣だと思う。最強だと思う。

そのような背景から、フィーチャリング力と言うのは何もクライアントや取引先のような意味だけではなくて、自分の会社やチームの中でもフィーチャリングの妙と言うのは必ずあると思う。社内や仲間うちで誰と最強タッグを組むか、その足元が固まってこその他社や先方とのフィーチャリングだと思う。

こういう本が出てた(゜ ゜!)
去年ぐらいから、いろいろなモチーフ
として、ひげ、が流行ってるのは
見てたけど・・・。本とか出ますか!
つう感じだ。笑。ウケる。
ひげグッズとかひげネイルの
紹介とか色々。笑。
そんなに高い本じゃないけど、
なんでもお商売になるんだなあと
ひたすら感心・・・・。

ひげグッズの作り方、とか
見てて楽しいけど、実際
ニーズあるのかなあ。

モデルさんのファンの人
はうれしいかな。

付録はひげシール・・・・w

なんでもありだなあと
思った。笑。

☆追記・・・

著者名は東京ひげ萌え女子委員会・・。
なんぞ・・・・w
コンビニにおいてあったので立ちパラ読みした。
中野明海さんて言う有名メイクさんのホン。
この手のメイクノウハウ本的なやつはよく
見るから、あ、よくあるやつだ、と思って
開いたけど、けっこうイケてる。
まず、モデルとして出ている人たちが、
いまどきの若いモデルだけじゃなく、
アムロちゃん、松雪さん、など大物感
ある方がたくさん出られてる。
そういう方が、いつものイメージと
違う感じのセットや衣装やメイクで
異空間の中で撮影した美しいビジュアル
イメージを表現している!と言う感じ。
そういうのってモデルだから上手い、
とも限らないと思うし、アムロちゃん
や松雪さんの″表現力″にたまげた。
そして、その表現力を引き出す、
中野さんの力も凄いと思う。
ちょっと買おうかなあとか
思ってしまった。まだ買って
ないけど。

※雑誌SWEETで連載してたやつを
まとめたやつなんだって。
やはり金子ノブアキさんかっこええ。
どういう雑誌だろうーと思ったら、
ファッジの秋冬増刊号?だった。
ファッジはあんまりピンと来ない(オシャレだとは思う)
けど、このvikkaと言う増刊号に紹介されてるファッション
とかのフインキは好き。

http://www.magazine-data.com/women-magazine/vikka.html
モード・セレブ・カジュアル系?(半笑)・・・とか紹介されてるけど、
このvikkaは、そのモード・セレブ・カジュアルのゆる目よりだと思うから
いいなーと思うのかなー。

モード・セレブ・カジュアル系王道過ぎると、辛口過ぎたり、クセあったり、オシャレ過ぎたり、、、。
本屋行ったらコレ売ってた!
ニューエラキャップ欲しいなああ。

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