この手の本は色々出てるんだけど、
わかりづらいことを余計に何回な概念に
してしまってる場合も多く、、

この本はその点分かりやすく示唆に富む
良心的な本であった。

良心的って大事だな。

ほんとに。


怪傑に解決

2015年7月13日 読書
解決しないといけない案件がある。

子どもの頃好きだった絵本。

怪傑ゾロリシリーズ。

怪傑に解決してこよう。


Harper’s BAZAAR

2014年1月21日 読書
最新号が出てこないけど、
マドンナの表紙が電車の
中吊り広告に出てて
惹かれた。

創刊から2号。

アシェット婦人画報社さん
(だと思っていたら、今は
社名変更してハースト婦人
画報社と言うらしい)
HPによると、世界で最初の
ファッション雑誌、146年も
(創刊されてから)経ってる
…。

あんまり日本の一般受けする
感じじゃないから、今までも
聞いたことなかったんだろう
けど、

すぐ引き上げーーーとならぬ
ようがんばって…。

わたしはこの感じ好きだな。

グラビアが美しい。写真の並べ方
とか、ま、本場って感じ。
たぶんVOGUEとかより
ファッションファッションモード
モードしてないような気がする。
社会派過ぎるってこともなし。

ただ付録着いてなくて780円だわ、
ガチ一般受けするセレブは出てないわ、
マニアックだなーとは思う・・・。

http://harpersbazaar.jp/AtoZ/
読んでないけど気になった本。

…東大→マッキンゼー(外資コンサル)

→女芸人。

経歴がかっとばす!!!!!!

ほんま、決断力は大事だ。


kokoro

2013年8月9日 読書
本棚に眠る、ならぬ、本棚に祀るシリーズでずっと置いてる本。

高校の現代文(だったよな?)に出てきて、大学の時も読んで、そしていまだにちゃんと理解出来ていない、奥深い作品。

こころ、ってなんだろう。

いまさら。ざっくりと思うこと↓

内面的で抽象的な自己実現について考えて来た。

ライフのビジョンが大事だと思った。それに伴う行動や実践も大切。

一番キモなのは″品性″だ。

品性=ポリシーだったりアイデンティティ≒識別性だったり。

こちらの扱いがとても難しいゆえに人は詰まる。

品性は大事だ。大事に扱わねばならない。でもそのことが
成長を妨げることにもなる。

常に品性を更新出来るひとは、実質的に前に進めるはず。

うさんくさくとも。

ただ、品性を更新しまくってガンガンな人は、きっと傍から
見てたらうさんくさくてズルくて、気持ち悪い。

なんでかと言うと、品性→識別性なので、同じ時代で同じ属性を生きる人は似たような品性で、価値観を共有してる。

良くも悪くも共有してるから、そんなに新しい品性なんて生まれはしない。

これが悪い方向に向くと、閉塞感でガチガチな状況となる。

個人的見解だけど、個人の成長ペースと社会(時代)の成長ペースの進捗は、有形無形にリンクしているから、

今、ここにある″時代″と言う品性を、無かったことには出来ない。

でも、やがて時代は終わる。そのことを、″こころ″と言う作品を読んでて感じた。最後に、明治と言う時代が終わることと、個人の人生が終わることが、遠からずリンクしているように感じられたから。

終わると言うか、転換すると言うことだ。

個人のレベルでも、時代においても、品性はいつかは更新される。shigaramiは切れないけど、転換する時が来る。

わたしは、shigaramiが嫌いな人間だ。人それぞれ、苦手なこと、いやなこと、あると思う。他のことは我慢できても、これだけは!性質的にどうしても無理!なことがある。みんなあると思う。

わたしの場合はshigaramiだ。shigarami≒自分の実質的成長を妨げるもの。

みんな我慢しているんだから、って言われたとしても、いやです。

shigaramiが例え無くなっても、無いことそのものが違うshigaramiとなってしまうこともあると思う。それを分かった上で、やはりどうしても嫌なので切りたいほどきたいと言う心境にかられる。

成功者、メッセージを発信する立場の人は、″自分次第″だと言う。他人や時代のせいじゃない、せいにするなと。それは何が言いたいかと言うと、自分の中にある、自分のビジョンに隠れた″品性″こそがビジョンと言う光の影であり、それこそがshigaramiなんだと言うことだと思う。

でも、ほとんどの人が、自分の品性を、時代の品性に引きずられている。″自分次第″以前の問題だ。

自分の品性を時代の品性から切り離して独立させて、自分の精神的な問題においての一つの形として捉えることが出来る人ってどれぐらい居るんだろう。

ほとんどの人は、実質、待つしかなかったりするんだと思う。時代の品性が転換するのを待つしかない。自分の小さな努力が転換期にちょうど実るように少しずつ積み重ねていくことは出来るけど。

だから、祈るしかない。

それぞれの神様や宗教はそのポイントで存在していると思う。

ひたすら積み重ねて、祈るしか出来ないぐらいの状況で一人ひとりの品性が高まって行く様子→こころ、だと思った。なんとなく。なぜ心じゃなくて″こころ″なんだろう(・ω・?)
それをずっと思ってる。答えは無いけど、心よりこころの方が丁寧に積み重ねてるフインキがする。
あるカフェに、ananの一つ前の号があったのでパラ読む。
セクシーな男性の色気とは(?!)みたいなテーマです。

お約束な男性タレント(若手が多い)がたくさん出てくる中で、
セクシーな男性ミュージシャンは誰か?てテーマで業界人の対談
みたいなページもあって、びっくりさせられたのが、hiphop
に造詣の深い方が第一声から「やはりライムスターのマミーD
さんですよね」って…。

(・ω・;)

そうキタか。

私は10年以上前からそう思ってるよw

業界的にも?!その世代のラッパーではMUMMY-Dさんと
ジブラさんは2大モテ男で通ってるよ( ̄  ̄)ノ

でもananにそのように載せられてるとなんかこそばいw

まー、Dさんは基本的に一般ウケしそうだけどね。一般の
ロックとかJpop寄りの音楽ファン向けと言うか。奥田民生
にも似てるし(違)。色々なミュージシャンとも共演して
るし。

そしてわたくしセレクトの一番かっこええDさんはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=gYE32sC0oDE

嶋野百恵さんもええシンガーさんです☆今も活動してるの
かな?この頃のDさんはまだ30代前半くらい?でエネルギー
の尖がり方が凄い☆今はもう、だいぶ落ち着かれました。



15 years

2013年6月1日 読書
いつもの図書館とはまったく違う図書館に行く機会があって、
その図書館にはリサイクルコーナーがあった。寄付された本
を希望者がもらえる。この本をもらってきた。1998と言う年
に惹かれて。

ちょうど15年だなーと思った。キリが良いと言うか。
10年だと普通だし、20年だと長いし、15年経った今
何が見えるんだろう。

最初の方だけちょっとパラ読んだけど、色々金融やら経済やら
産業やら…規制緩和構造改革って、小泉政権の頃に言われてて
小泉さんがした事…みたいなイメージもあったりするけど(安
易)、実はもっと前から、この頃(1998年頃)から動いてた事
で、小泉さんはただ実行ボタンを押した、一キャストに過ぎな
かったのかもなーとか思った。

この年の前年に消費税が増税されたそうです。

それはそうと、今から15年後っていつだろう?
2028年か?

さいきんたまに聞く、2030年問題と言うのが気になります。
詳しいことはまだ理解出来てないので、おいおい勉強しよう
と思います。
さいきん本屋で立ち読みしていると、
数学に関して、大人向けだけど
絵本だったり分かりやすく新しい
見方を提示しているような本が
たくさん出ている。

いつから算数とか数学にアレルギー
が出来たのだろう。

子供の頃に読んだこの本が大好きだった。
おもろかった。心からわくわくした。

その頃に戻れるわけじゃないけど(笑)。

とりあえず、中学以降の数学は、わくわくしない。
難しいから仕方ないのかもしれないけど、心に
響かないと頑張って解こうと思えないからw

とりあえず公式を覚えても心からわくわく
しながら解けなかったらあんまり意味無い。
この本欲しいなぁ。
native american関連の書籍は
外国のもの含めたらたくさんある
とは思うけど、シンプルな中に、
なんか訴えかけて
くるものがある。

indian sprit!!!!!!!!!

より汎用的と言うか一般的な
名称・呼称としてはnative
americanが現代においては
正しいのかもしれないけど、
私的な、詩的な表現としては、
やはりindianと言う表現が
ぴったり来ると思う。

しろくまカフェ

2013年4月29日 読書
本屋で大プッシュされてるしろくまカフェ。
某書店で1巻だけビニールが無い、お試し版が
あったので初めて立ち読みしました。

ゆるい。
ゆるすぎる。

アニメもやってましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=HM_yXH9dB70

princess toyotomi

2013年4月22日 読書
以前に読み終わったから、良かったらと
頂いた本。今読んでる。

テレビで映画版を先に観たので
最後どうなるか知ってる。

SFやミステリー的な小説と見ることも出来る
けど、

大切なものを守る男達の話と
受け取った。

代々、祖父から父から子へと
受け継いでいるもの。

普段"俺はこう言うものを受け継いで
居るんだ"と殊更アピールはしない。

でも、みんなそう言うもの持ってる。

自分でも気付かないかもしれないけど、

有形無形のDNAは繋がっていると思うよ。


こちらをパラ読みした。
岩下志麻さんの、着物アーカイヴ写真集、の
ような感じ。お若い頃の写真も載っている。

それにしても、ゴージャス。
若手女優の頃から、今までずっと
「絢爛豪華な大和撫子」であり続けて
いらっしゃるのがすばらしい。

自己プロデュース力がある女優さんだな。
極妻のイメージが強いけど、ヤクザの姐さん
=岩下さん、といまだに思わせる力があるくらい。
amuroちゃんが表紙のグラマラス立ち読み。
グラ男特集にサッカー解説者の武田修宏さんが
載っていた件・・・・・・・・・・・・・・・。
何枠?
グラ男って言うのは基本素人さんのイケメンで
仕事も出来る、みたいな人じゃなかったのか。
毎年やってるみたいだけど、初期のグラ男は
全体的にかなりレベル高かったけど、最近は
なんとなく、ただの、あなたの会社の(街の)
イケメンくん、じゃないか。グラ男の形骸化?

なんだかんだ言ってわたしはベルディ時代の
武田さん大好きだったんだけどな。
カズ、永井、阿部、石塚(←はプロ選手として
実績がないようなので入れていいのか分からない
けどイケメン枠)そして武田、と男前揃ってた
全盛期ベルディでオーラを放ってた武田氏・・・。

今はほんとうに、ポジションがよく分からんよう
になってしまった。

バラエティーで素人さんとの恋愛もどきネタ
(見てないけど)、とかはちょっと引いた。

ネタ先行っぽくなってしまうのは良くないと
思う(って本人が一番分かってるかW)。
エヌエイチケー広報やんのホンがあると聞いて・・・。
どんな内容かな。

11月21日の日記

2012年11月21日 読書
このおねーちゃんエロいよなー。
名前が売れてきたのって最近っしょ?
たぶんわたくしと同世代ぐらいだったと思うけど、
遅れてきたグラビアアイドル、的な、
ほしのあき系の人かな。タイプは違うけど。

こんなのもあるぞよ↓
http://matome.naver.jp/odai/2134162739883267901

なんか色気?ってこういうことなのかなあ。

参考にしよう。参考にできる素養もないのですが( ̄▽ ̄)ノシ
この本がっつり読んでみたい・・・
た、高っ・・・・・・・
良い空間とはどういうことか、
を知りたい・・・
このような本が・・・・w
な、なんぞ・・・・wwww
読みたいかもしれんw

イイイィィィイイイイイネっ!
個性派モデルの竹下玲奈さんが、
遠距離ケッコン?したらしい。
numero tokyoにけっこう赤裸々な
インタビューで載ってた。
この人は気取らなくていいよね~。

ブローチ・・・

2012年8月28日 読書
いろいろな場所で紹介されている、
この本をチラ見してみたい。

某喫茶店でこの本ご自由にお読みください本棚に置いてあったから
読んでみた。存在自体がすごい気になって仕方ない浜矩子先生の通貨の本。
浜先生は、紫っぽい髪型でなんか占い師っぽいフインキの論客、と言う理由で「経済学界の細●数子」と勝手に呼んでいる(笑)。経済学自体がそもそも統計的に未来を予測するような側面がある(そして当たらないことも多い…orz)と思っているから、まったく外れた呼び方でもないと勝手に思っている…。

通貨を巡る世界経済史を説明しながら、一ドル50円時代を予測し、日本が影の立役者?のようになる日がくるはずって言うことと、今後は特定の地域のみでしか流通しない地域通貨と国の通貨と世界共通通貨の三本立てになるべき、と言うような内容だった。とても読みやすかった( ̄  ̄!)(!_ _)

気になったところは、世界を代表する金融街はウォール街、って言うのはアメリカが経済的覇権を得た20世紀中盤以降?ぐらいの話で、もともと「金融街」と言えば
イギリスのロンドンのシティ?と言う街だったと言う話。わたしの認識にはウォール街しか無かったので、初めて知ったような感じだった。でも世界史的に考えてみれば、金本位制とかアダムスミスとかケインズとか、19世紀末から20世紀初めぐらいに出てくる経済のキーワードはぜんぶイギリスだ…。…と言うことは、極端な話、アメリカのウォール街も、ウォール街自体が無くなりはしないだろうけど、ウォール街を超える知名度の金融街が将来登場してもふしぎは無い、と言う感じ。

一ドル360円、て言うのも日本史の現代史で記号的に覚えたからなんとなく知ってるけど、実感値としては分かって無いな…。

世界経済では、今当たり前の事が、四半世紀~半世紀ぐらいでまったく当たり前じゃなくなる、それどころか、逆のことが起きるのを前提にしないといけない…って言うのを君たちちゃんと分かって無い!!って言うことをきちんと認識しとけよ、と言うメッセージと受け取りました(笑)。

地域通貨(国レベルだけじゃなくもっと小さな地方の枠での通貨も含め)がもっと力を持つのでは…と言うような内容は、もうちょっと色々な例を挙げて(どこの国のどの地方でどういう通貨があってどのように運用されている言うことを)、突っ込んで書いてイメージしやすくして欲しい気がします。一応例は挙げられているけど、地域通貨がもうひとつピンと来なかった…。まあ地域によって本当に運用されている規模がピンキリで、いちがいに言えないから書きづらかったのかな。でも、そういう論点で今後攻めるなら、例えば「地域通貨の流通が盛んな☆★と言う国の△と言う都市で◎日間滞在し、実際に地域通貨を体験してみました云々」とか、自分の実体験をもとに書いて頂けると分かりやすいと思う、てかそうして頂きたい…でもマクロ分析の人なのでそういう現地実体験的なことはキャラ違いなのだろうか…。

お財布の中に色々な国の通貨が入って居て当たり前、の時代も来るよ、って言うのは、既になんとなく認識レベルに入って来てるかなあ。外貨預金とかFXとか、色々な通貨でお金を運用する事は割りと一般的になって来ている。

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