day of the dead

2014年1月12日 旅行
day of the dead
day of the dead
day of the dead
メキシカンなスカルはなぜ
あんなにキュートなのだろう。

そんなにおどろしくなく、
でも、だからこそ、
死と言うものをより身近に
感じさせる不思議な存在感。

その謎が解けました。

メキシコのお盆とハロウィンを
足して2で割ったような(←我
ながらんまいこと言ってやった感w)
行事に出てくるようです。

デイオブザデッドと言います。

http://www.youtube.com/watch?v=lMFwN5XbaQc
↑メキシコ・オハカ地方での行事の写真を集めた
動画らしい。

そう言えば、わたくし、デイオブザデッドに
関しての知識まったくなくて某所でこの祭に
参加してました。

メキシコにちなむ建物に行った時にちょうど
この祭っぽいイベントをしていて、
死者をしのぶ壁画(みんなで自由に描くやつ)
に絵を描いてきた。

とても不思議なイベントだった。

″日常の中に非日常を見出す″
″非日常の中に日常を見出す″

人間の営みには大きくわけてこの2つが
あると思うけど、

このどちらがより好きか、と言うのも
その人の個性や好みでタイプが割りと
はっきり別れるように思う。

メキシコの骸骨達の世界は、どちらかと
言うと、非日常の中に日常を見出す世界の
住人だと思う。

私はこう言う世界が本当に好きだなあと思う。

死の世界は、たぶん自分とはかけ離れているけど、
それでも共通項があって、身近な存在となること
もある。

お盆やハロウィンにも似たところがあるけど、
デイオブザデッドは、たぶん祝うと言うより、
近付く、と言う現象に近い感じがする。


http://www.youtube.com/watch?v=cFgb71HlITU
パレードもユニークで豪華。
世界中にカーニバル的なものなどイベント
あるけど、非日常なのにこんなに″近づける″
印象があるイベントはあまりないと思うのだ。

あえて・・・

2011年4月5日 旅行
・・・京都の宿に泊まりたい最近。
雑誌とかの特集など見てて・・・。
住んでるなら自分家で寝ろよ・・・て感じ
ですが、違うんどす。ぜんぜん違うんどすえ(むりやり)。

http://www.kyoto-machiya.com/nishirokkaku.html
庵 西六角町

一棟まるごと貸切らしい。贅沢。
昔あったおばーちゃん家もこんなフインキがあった
(こんな豪華じゃなかったけど)。
懐かしい。いや、おばーちゃん家とか関係無く、
誰もが懐かしいと思える空間なんだろう(予想)。

ふるい建物の保存やリノベーション、防災対策
(火事・地震など含め)はお金がとてもかかる
ことで、大変みたいやけど、近くの人も遠くから
来た人も″懐かしい″と思いながら前へ進める、
元気が出る建物として再生しつづけて、未来へ
遺して欲しいです・・・。

☆ ☆ ☆ ★ ★★ ★ ★ ★ ★

http://www.prinz.jp/
町家じゃない洋風のホテルも
面白そうなのがある・・・。
建物がアートだ。
鴨川べりにあるカフェefish
と同じ方がプロデュースとの
ことで、お洒落なわけで・・・。

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