料理のテーマは
アウトドアレシピw
家で平日はぐったりしてるので
あんまり料理しないけど、
時間あるときは
たのしい料理をつくりたい。
アウトドアレシピってなんで
こんなに楽しげなのか♪
家でアウトドアレシピー。
キャンプも行きたいなあ。
プロジェクトとパッション
2015年3月8日 読書（買った本）
ものを作る人の思想。
歴史的な事の時系列。
"よくできた仕事とは、
ユートピアを育むこと
にほかならない"
わたしもそう思う。
仕事においては、
問われた問いを問い直す
ことも大事だと思う。
問いを出している人も
分かってないからw
細かいテクニックや
スキルを言い出したら、
私には何も無いけど、
無茶ぶりに対応する
力は、誰よりもある。
まちがいないw
ヨーロッパの装飾と文様
2014年9月26日 読書（買った本）
と言うか眺めてる。
モチーフが好きだ。
たまに行く美術館の絵画展。
額縁の凝った縁取りの芸の細かさ。
細部に美は宿る。
装飾と言えばいちばん素敵だと思う
のがやっぱり1920年代の調度品や
アクセサリー。
華麗なるギャッツビーの世界。
こないだ魯山人の器で、20年代風だと
思えるような模様のものがあった。
北欧っぽいなーと思うものもあった。
模様は抽象化されればされるほど、
時代やジャンルを超える。
そんなところが素敵だな。
普遍的って素晴らしい。
KIKI LOVE FASHION
2014年4月26日 読書（買った本）
気になってた、モデルのKIKIさんのホン。
この人のセンスは素敵だ！
ナチュラル&和な感じに見せかけてるけど、
めちゃくちゃ尖った、モダンさがある。
独特だし。
プロフィールを見ると美大の建築専攻卒なんだ。
なんか納得。
登山、アウトドア、カメラって言うキーワードが
得意って言うのも興味を惹かれる。
そして実は特に専門性はなさそうなとこも好みかもw
アーティストとか作家性のある人にもいろいろ居る。
スキルがベースの人、知識の人、あと人脈の人。
人脈と言うと抽象的でうさんくさく聞こえたりも
するんだろうけど、ようはコミュニティの力だ。
それを構築出来るのが、センス。人にセンスがついて
行くのか、センスに人がついて行くのか、わからんけど。
あるミュージシャンの人が、ブログで読者の質問に答えてた。
読者：●さんみたいなアーティストを目指したいんですけど、
どうすれば・・・（云々）？
●さん：曲を作ったりデモテープを作ってしかるべきところに
送ったり（云々）、でも大事なのは、人の力です。自分一人では
アーティストになるのは難しいから、周りの人に押し上げてもらって、
アーティストにしてもらうんですよ。
なるほど、と思った。その人の分野はあるいみ特殊だから、
ミュージシャンなりアーティスト全体がそうであるとまでは
言えないけど、でも似たような感じだろう。
人に作り上げてもらうんだろうなあ。
でもそれに乗るのは自分の力でもあると思うし。
不思議な世界だけど、そうなんだと思う。
KIKIさんがどうなのか詳しくは知らないけど、
この人にはそういうコミュニティの力みたいな
ベースを感じるし、もちろん家族などルーツ的な
背景も感じる。それはホンの中にもたくさん書いてある。
実現するって言うのは自分以外の力も入ることだ。
でもそれも含めて自分の結果だ。
そんなことを感じるホンでした＾＾
ハーバード、マッキンゼーで知った一流にみせる仕事術
2014年4月8日 読書（買った本）
冒頭のこの一文にたいへん共感しました。
医師であり、元マッキンゼーのコンサルタント、
ハーバード大の学位持ち。
とても印象的な経歴の華やかさにおお、
と思ってこの方の本質から目をそらし
そうになってしまうけど、
ひとつの軸がある。精神的に自由になること。
医師やコンサルタントとして、人の体の方面から
働きかけて、精神的に自由になるにはどうすれば
いいか取り組んで居る人。
私も、そういうテーマが大好きだ（笑）。
私の場合は、心を軽くすること。
負担を軽減すること。
まー一緒だなw
私も人の体と言うか行動に働きかけるのが得意だw
心を心で制するのはとても難しい。
たとえばカウンセリング、的な方面の難しさ。
でも体からなら、手がかりと言うかとっかかりが
なにかあるんじゃないかと思う。
まだ、なんとかなると言うか。
自分にとって、背中を押してくれるホンでした。
WIRED VOL.11 (GQ JAPAN.2014年4月号増刊)]
2014年3月11日 読書（買った本）
wiredってけっこう中身濃いのに
そんなに高い雑誌じゃないのが
すごいなあ。増刊号だから？
わたしがやりたいテーマも広い意味では
inovationだと思う・・・・。
ゆえに読みながらうんうん頷きまくったっっw
まったくのオリジナルじゃなくて良いと思う。
すでに既存の技術や仕組みで良いものは
たくさんある。
むしろばらばらで点のように存在する良い仕組みを
どのように繋げてみんなが使える（共有する）サービス
などに落とし込むか、だ、、、、、。
だ・・・・・・・・。
言うだけならただなんだけどなー。
まー新しい仕組みには反発や倫理的な問題もつきものである。
こないだもニュースに出てた。
通行人の顔も判別できるような形で道路上や施設内などの
写真を撮って（もちろん公開はされない）、交通規制などに
役立てようと言う取り組みがあるけど、
プライバシーの問題で反発などあってなかなか現実化しない件。
防犯カメラは自分の身も守るためだと納得出来る人々も、
この新しい取り組みは不安が多いらしい。
自分の行動を広く監視されてるみたいで嫌だよな。たしかに。
防犯カメラはある場面を俯瞰的に１つのシーンとして捉えるけど、
新しい取り組みの方は、ある人物の行動パターンを解析して、
全体の流れを捉えることに生かす感じ。
ある人物の行動パターンのデータはあくまでデータで
あって、ある人物をどうこう言うものではないんだけど、
本人的に釈然としない件w
あ、でも、街中でよく交通調査とかやってて、
自分が通るとカシャンとカウントされる・・・。
あれもけして気分良くはないけどまだ耐えられる。
しかし、写真となると本当にいやなんだと思う。
時の輪―古代メキシコのシャーマンたちの生と死と宇宙への思索
2014年3月5日 読書（買った本）
見た目の装丁のフインキよりも、
ものすごく読みやすい。
イーグルの贈り物と言う章が
大好きになった。
イーグルは、チャンスを掴むための
チャンスをくれるんだって。
こないだ鳥っぽい雲を見た。
もしかしたら煙だったかも？
ぱっと見フェニックス（朱雀や鳳凰など
そっち系）に見えたけど、
よくよく考えればイーグルだったのかも！
イーグルの方がしゃきっとしたかっこよさが
あるなあ。
笑。
この本は、とある著名な方がおすすめの本と言うことですすめてらして、
かなり気になってたけどそのタイミングで読むには至らず。
で、さいきん別な形でこの本の著者を知り、著者名でいろいろと調べて
この本と再び出会った。
繋がった感じがする。
自分の成長とともに、色々な世界に繋がって行くことを知る。
すばらしい。
なんか気分が良くなって、本屋でポイントを貯めるカードも
つくってきたｗ
がっつり稼いでたくさん本を買おう!良い本を！
って言ったら、
蚊に気をつけて、
と言われた。
たしかに。
でかい機械って生命を感じる。
ドラゴンとか架空の動物系の。
人間がつくったって言うよりは
どこか別の時空から来たような・・・。
ヨガとかピラティスとかいろんなエクササイズがあっても、
けっきょくは呼吸だなあと。
そう思った本。
最近以前に増して、いかに自分が心地良く過ごせるかを意識するようになりました。
去年singapore airlinesって会社の飛行機乗りました。
その時、長距離乗り物移動で耳がキーンとなる症状が出なかった。10時間以上乗ったのに、往路復路ともにキンともしなくて、自分でもびっくりした。京都←→名古屋とか、とにかく関が原越える移動をすると何かしらなるんです。気圧に弱いらしいんです。
たまたまそのときの状況や条件がうまくハマったって言うのもあると思うけど、
これはエアラインのサービス自体になにかある、と思って
色々調べて勉強した！（ネット検索しただけですけどｗ）
そしたら出るわ出るわＳＱさんのすごさ！！！！
なんでも、配られるおしぼりにリラックス出来る香り付けをしているだとか。
もちろんそれだけじゃない。
かなりの頻度で小さなカップに入れたお水をたくさん乗せたお盆を持って″これ要る人ー（＾＾）ノ″みたいな感じで客席をゆるく回ってくれていて、かなり助かった。飲み物欲しい気もするけど、ＣＡさんわざわざ呼び出してまで要らないかな、みたいに思ってしまうんだよなー。そもそも、めんどいし。
ひとつひとつは、細かいどうでもいいような次元のことかもしれないし、でも・・・そういう色々な積み重ねで心地良さと言うのは作られるなあと思ったし、
結果的に気圧に負けずに目的地にリラックスして到着できたことがありがたかった。
サービスの品質が良いと言うことで色々な賞に選ばれたり、ベストエアラインランキングで上位に入ることが多い会社だそうです。
その件があってから、いかに小さいことの積み重ねで心身が楽に過ごせるんだと言うことを知って、目が覚めました。
ＳＱさんありがとうございます（＾＾）ノシ
パラダイス山元の飛行機の乗り方
2013年12月23日 読書（買った本）
飛行機への愛。
けして旅行本では無い
（旅行本売り場にあったけどｗ）。
わたしも、１度ファーストクラスに乗るために、
マイレージ貯めるカード申し込んで、年に何回か
近場アジアとか往復してみようかなー。
それもけっこうパワー要るけど・・・。
でも本にも書いてあるとおり、ｆｃに割引運賃とか
ツアー価格というのは存在しない（考えてみると
あたりまえだが）から、いまのところそれしかリアルな
方法がないｗ
成田から欧米路線（10時間以上のフライトの地）往復で
ｆｃだと250万円ほどだって。
25万でも、きっと躊躇するがｗｗｗｗｗｗｗｗ
知的生産の技術 (岩波新書)
2013年8月29日 読書（買った本）
昨今華々しく出版されている、数々の
″整理術″、″仕事術″、″文具術（?）″、
的な本の古典中の古典である・・・。
ＰＣスマホ、タブレット、クラウド…
ＩＴ全盛の現在には手法としてそぐわ
ないであろう内容もあるけど、
基本的な考え方を学べる。
示唆に富む名著（￣ ￣☆）
＠ ＠ ＠ ＠ ＠ ＠ ＠
気付いたこと。
・「形式」と「規格」は違うのでは。
誰かがつくったものであったり、既存の
フォーマットに則ることは「形式」だ。
「規格」は自分（個人じゃない場合も
あるけど）発信、自分の定義で作り上
げるもの。
どちらがアウトプット（=知的生産）の
上で効率良く成果が出るかと言えば
「規格」。
規格≒オリジナリティー、と思った。
料理であれば買ってきた材料（既存のあり
ふれたもの）を、自分ならではの材料とし
て組み合わせ、味付けする。
自分ならではの組み合わせ・味付けの法則性、
のようなものは一夕一朝で出来ることではなく
、日々の鍛錬・訓練の賜物だ。
知的生産のジャンルでは、日々ネタをメモしてどの
ようにアイデアを組み合わせるか等が整理術・文具
術などの問題になってくるんだなーと思った。
自分の規格を作って行くこと…続けること、
続けやすいように作りやすいように工夫する
こと・・・
そのすべての工程と結果が
″知的生産″、なのだなあ。
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
2013年8月28日 読書（買った本）
著者は元々コンサル屋さん勤務だった研究者、のような異色キャラの人。そう言うポジションじゃない人にもこのような発想は重要だと思う。
ライフの生産性…。
人は生まれ持った使命や役割があるだとか、自己実現をするだとか、それほど高尚なことでなくても…、
個人差はあれど、人は自分のライフにおいて何か明らかに
したい、もしくは明らかになっていくテーマを持っている
んだと思う。
…と言うかそう思って取り組むほうが前向きであるｗ
そのための色々な定義付けをどうすればいいのか…と
言うテーマに関してヒントになりそうな本である。
イシューと言う用語の意味/定義は正直難しい。
わたしの解釈だと″ネタ″や″ネタへのアプローチの角度″
とかそのような感じかな…（ざっくりと）。
著者が言いたいのは、はなから答えが出ないようなネタ
を解析しても仕方ない、と（￣ ￣；）
生産性のある（答えの出る＆出る答えにインパクトや意義が
おおいにあるもの）仮説なりネタを探せと、そのように受け取りました。
これに取り組み中（￣ ￣）））））
ロジカル思考は、使う脳の場所がちょっと
違うらしく、良い刺激になる感じ♪
120％心地よい自分で生きる方法 がんばらない人ほどうまくいく
2013年8月11日 読書（買った本） コメント (2)
心屋さんご推薦。
ものすごく普遍的な書です。
なので、具体的な方法論を知りたい人には向かない。
…なので、～生きる方法ってタイトルはちょっと違う
のかも。～生きるヒント、ぐらいで良かったのでは。
終章に書いてある、″大丈夫″と言うことを伝えたい、
と言うテーマがこの方の思いの全てなんだと思う。
細かく言えば、未来と過去と今を切り離して考えよう
と言うこと。そして今を生きよう、と。
…ややもすると、人は未来と過去の間でウロウロ
ウロウロ（（・ω・；）（・ω・；））してしまい、
その谷間に落ち込んだ状態から抜け出せなくなる
けど、ひとつ山を越えたり、空に向かって飛んだり、
ちょっとアクションを起こせば、″今″をつかめるのだ。
秦さんは、時代の転換期において、前時代的な価値観
をぶった切ってみんなを前に進ませるための役割で
世に出た人の一人だと思う。20代前半でこないだまで
学生だった女性、と言うところに何かしら勇気やパワー
をもらえる人も多いのではないかな。「若い女子が何
様？」とかいぶかしがる連中は時代の谷間に取り残され
たらいいんだよ（笑）。今と言うビジョンを生きること
に年齢や属性はほとんど関係ない。そのことを自分の
生き様そのもので証明してる人なんだと思う。
フォトジェニックな人です。
親子で学ぶ数学図鑑:基礎からわかるビジュアルガイド
2013年5月21日 読書（買った本）
英題：help your kids with math
だって。
数学の絵本…大人向けの面白くて
かつ基本的なことが分かりやすいやつ…
て言うテーマがなんとなく頭の中を
ぐるぐるしつつ本屋で子供の本コーナー
を通りかかったら、この本見つけました。
ちょっと高く感じたけど、汎用性と
普遍性がある内容だから別に高くも
無いかと思って買ってみました。
大人になって、子供時代とは違う意味で
出来た時間と言うかスペースで、数学の
勉強をしたいと思う（別の意味ではもう
時間なんぞ無いのだけれどーーーーｗ）。
将来子供が居て、算数や数学の解き方とか
質問された時にも使えるかもーってのは
後付けの理由です☆
最近買ってる本は、そう言うのが多い。建築
の本とか、プログラムの本とか、ある意味で
は理系の方面。
今環境とか生態系とかにも興味があって、
あんまりこう言うこと言うと、どんどん
うさんくさいキャラになってしまうので
たいがいにしておきますが（笑）、
色々な"問題解決"と言う意味だと、
ほんとは文系も理系も無いし、
むしろフレームや土台になる
ものは理系的な物の見方が必要
だなーと思います。
でもガチ理系に偏ると、極端な
成果物主義（アウトプット偏重）
になってしまい、そう言う世界
は自分にとってはしんどい。
マインドとかスピリットとか、
言葉にすると本当にめんどくさい
けど、そう言う文系的な心の拠り所
も大事だと思うー！
特集が魅力的だった。
アクセサリーとか
文房具とか、
そう言うグッズ
に対しての愛を
感じた…。
こう言う特集でも
無いと出てこない
メーカーとかブランド
とかも紹介されてる
かなーと言うのも
期待・・・。
知る人ぞ知るような
やつ・・・。
