GIRL SUMMER系の曲けっこうある…。
SO’FLY…キャッチーなのに渋いグルーヴ感。
このボーカルの人歌うまいよねー。
http://www.youtube.com/watch?v=yBPX9cyv21s&feature=BFa&list=FLyD_vpF9bdtI&index=2




おなじSO’FLYでもうひとつ夏系ソング…。
でも追憶の夏の終わり…。だなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=4XwTAAfbJBw&feature=related
ビルボードライヴ♪オーサカでの
Marlena Shaw(マレーナ・ショウ)Live
~Who is this bitch, anyway reunion tour~  
に行ってきました~。

jazzの殿堂である、BLUENOTE Records と
女性で初めて契約した(とされる)
女性歌手にして、元祖Divaとされる、
ようするに伝説の世界の歌手…

広い意味での
実力派一流大御所女性歌手、
と言うエリアで言うと、
ダイアナ・ロスやチャカ・カーンと
張るぐらいの人ではあるが、
一般層ではダイアナロスやチャカ
カーンよりもかなり知名度は落ちる、
でも、ジャズとかソウルとかが
好きなコアな層の中ではダイアナロス
やチャカカーンよりも凄い、神レベル
の歌手であり、

わたしは、けして詳しく知ってる
わけでは無くて、彼女の黄金期
(70年代とか?)をリアルタイムで
知ってるわけでも無いので、
″なんかしらんが凄そう″みたいな
興味もあって、

行ってみた。

…そして生きる伝説を観た…

Marlenaもバンドメンバーも、
伝説でありながら
この道50年とかの
音楽バカ(ほめてます)
で、

Marlenaは神々しくて
キッラキラオーラがあって、

歌う曲は凄い作りこまれた
難しそうな曲が多いのに
さらっと歌っているように
聴こえる。

あたたかいのにクール
jazzなのにsoul
超絶技巧なのに
チョケてみたり、

フレーズの合間に
入れるセリフや
スキャットや
メンバーとの掛け合い、
客席に「カンパーイ」
と話しかけたり、
ステージのすぐ傍に
居るPAさんに
「もうちょっと
リヴァーヴを」
「OK、OK」
とか言ってみたり、

すべてにおいて
余裕のある
空間の使い方が
ゴージャスで
アットホームで
素晴らしかった。

客席を練り歩く
わけじゃないけど、
日本で大御所な
演歌歌手とかが
開催するような
「ディナーショー」
にフインキが似てた。
それも凄いオシャレな。

彼女は職業と言うか
生業として歌をうたっている
人であるけど、それ以上に
もともと表現したい何かを
持っていて歌をうたうことを
通して伝えたい、と言う
″表現者″で″伝道者″
であると思う。
幅広いジャンル表現
をすることが出来る
レベルの高いスキルがあるから
ひとつひとつの曲の中では、
役者のように色々な人物
や情景を形にするけど、
もともとMarlenaと言う人が表現
したいストーリーと言うか
物語?は、たった一つ、
と言う気がした。

そしてオリジナリティとか
個性とか、彼女ならではの
表現や愛は、どんな一流の
評論家がどんな言葉や表現
でも説明出来ないくらい、
ある意味曖昧でぼやっと
したものだと知った。
もちろんわたしなどには
どんな表現を以てしても
伝えきれない。
「得も言われぬ」とか
そういうフレーズが
あるけど、本当に、
そう言うことだ・・・。
本質、とかそういうものは
説明がつかない。
でもそれで良いと思う。
ありのままがいい、
と言うのはそういう
ことかもしれない。


最後はMarlenaとバンドのメンバー
全員が並んで肩を組んでお辞儀を
して挨拶した後、皆がステージ周り
の観客と握手をしながらハケて行き、
アンコールも何も無かった。
スっとした終わり方。
でもそれが凄くうつくしかった。
もしかして最後の曲が
アンコールだったのかも
しれないけど、
わかりやすい意味での
(一回ハケてから
観客の拍手に応じて
もう一回出てくる的な)
アンコールの無いLiveとか
はじめて観たかもしれない。
その間、ほとんどの観客
は皆立ちあがって喝采を
続けて居た!こんなに
すさまじいスタンディング
オベーション?を観たのも
はじめてかもしてない。

最後に、今回日本に来てくれて
ありがとう、とMarlenaに
伝えたい。

原発事故の影響で来日を取りやめる
アーティストが多い中で、
不安があったり家族や周囲の
反対を押し切って来てくれた
かもしれない事を思うと、

外国人アーティストの来日
公演は当たり前の事で無くて
本当に特別な機会、と言う
事を痛感して、本当に本当に
ありがたいと思う。





http://www.youtube.com/watch?v=gBoeA4BhGks
この度、元祖ディーヴァと呼ばれた、女性歌手で初めてブルーノートと契約した、と言われる歌手Marlena ShawのLiveに行くことにしました。数十年前に出したアルバムタイトルを冠したツアーで、当時のオリジナルバンドメンバーが揃い、と言うことで、そのようなツアーで彼女のLiveを観ることが出来る機会は、自分にとって、たぶん最初で最後だと思います。彼女の凄さは、なんだかんだでジャンルや流派のようなもので語られるしかない音楽や歌の世界において、少なくとも2つ~jazzとsoul~をの表現領域をカヴァーしてあまりあると言うか、違和感が無いと言うか、jazzでsoulでそれ以上なMarlena Shawと言う表現力だと思います。jazz側の人もsoul側の人も色々やいやい言ったみたいですが、数十年前に出したアルバムタイトルのツアーをオリジナルメンバーで今も成し得ると言う事自体が、そう言った外野の声を掻き消すに値する実力だと思うし、彼女のキャリアと実力に敬意を表したい、と思います。
http://www.youtube.com/watch?v=j9tc1aVedo4

元dosのasamiさん(元コムロ妻・・・)の・・・。

歌うまいとかそういったタイプではないけど
(元々ダンサーさんやろうし)完成度ある。

勇気出る。元気出る、そんな歌。

フジワラノリカさんが出てたナオミ
の主題歌とかも良かったけどなぁ。
その後・・・今はどうしてはるんやろう。

ラッパーのDABOさんが言ってる
I’m the chosen one?
生まれてきた意味はあると
思って生きないとね。
CD屋さんで試聴コーナーにあったので
曲順を見て、おお、わたしの知ってるツボな曲ばっかり!
おまけにジャケ写が高垣麗子やん!
おお、ネタ出尽くした感じのR&B/HIPHOP系
のコンピも新しい感じのが出たなあと思って・・・
・・・・紹介POPを詳しく読むと・・・・
・・・00年代にヒットした・・・や
アラサー向け・・・と言う文字が・・・
・・・わたしおもくそマーケティングに
乗せられてるやん!!!!!!!!!!!!!!!
ネットで調べたら、95年~03年の曲、とあった。
もろ、レッドアイやん青春時代ソング・・・・・・・・・・。
・・・MEGUMIと結婚した降谷ケンジ氏の元カノさんの
曲もある・・・あの方どこ行かれたんかしら・・・
・・・すごくかわいかったし、まったりだるい感じ
の歌い方(ンマくは無いけど)、素敵な感じだった。


このCDの購入特典は、″香水″だ(近所のCD屋)。
香水をテーマにしたコンピCDらしいのだ(タイトルふくめ)。
・・・・・・うんーーーー、アラサー女子は、
香水のおまけは、欲しいのだろうか。
クロエとか付くなら別やけど、
コンピCDオリジナル香水とか、
い、らんかも(笑)。

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