vogue最新号に載ってる
由紀さおりさんのインタビューが
けっこう凄い。内容濃い。
お姉さまとシャバダバスキャット
してる人、って言う印象も強いけど、
その裏で結構いろいろあるんだなあと
思った・・・。

この人は凄いめぐり合わせで
生きてる感じする。誰でも
そうだけど、本当に。才能と
時代と、色々な要素に恵まれて
も居るけど、同時に翻弄されても
居るだろうし、そんな女性と言う
印象。わたしの中の由紀さおり像が
変わった。

夏っぽいミュージック~♪
大好きなボサノヴァ・ガールズ・コーラスグループ？
クァルテート・エン・シー…です…。
60年代あたりに活躍されたらしいです。
今も活動してるのかな？
こんなにPOPなのに哀愁も漂う、
重厚なコーラスって
すばらしい！（￣　￣）（＿　＿）
ブラジルの人らです。
ブラジルの言葉ってポルトガル語？
ポルトガル語はぜんぜんわかりませんが、
ポルトガル語の響きはいいですよね。
↓　
http://www.youtube.com/watch?v=KHu0JpR4Tz0

毎年、そのときの気分により、
その年の桜を観ながら
自分の脳内で
桜を愛でるための
気分を盛り上げる
ＢＧＭとかが鳴り出したり、
するんですが、

今年はなんとなくこの曲の気分。

http://www.youtube.com/watch?v=86MY-quTiJs

トムクルーズがイケメン度マックスん時のテーマソング（違ｗ

トムにロックされたい（汗ｗ

てか、この曲歌ってる人ってこういう人だったんだ（今更ｗ

ロックなねーさんだねボーカル。

まったりと…遅れて咲いたクセにさっさと散る桜を送る

追憶気味なフインキに合う曲（歌詞内容無視で）。

フインキフインキ。

live＠billboard　live　osaka
に行く。
ルックスとか含め今流行りの華やかそうな
セレブ系？かと思えばそうでもない。

若いけど、勢いあると思うけど、
すごく地に足が着いてる、音楽を
真面目にやり通してここまで来た
と言う印象を受ける。

曲に込めた思い、自分の経験を
背景にしてる曲のエピソードとか、
どうにもならない事が多い
変化の連続のライフを信念
持って歩んでゆくテーマの曲に
ついてとか、この曲こんな人と人の関係性を
歌ってるんだ~とかお話されてた。
すごく″思い″が伝わってきた。
ＭＣ→ネイティブの英語で
ぺらぺーら、としゃべられる
ので、普通だと私では聴きとれない
感じのトークだと思うけど、
ぜんぶでは無いけど言ってること
だいたい分かった。キーワード
からこっちが類推してんやけど、
思いがあって言葉の
次元じゃない伝える
スキルがあると、
伝わるんだなあと思った。
人生経験濃そうで
知性感じる歌姫。ぜんぜん
音楽的な路線は違うし
日本人だけどデビュー当時の
ボニーピンクを思い出した。
才媛系歌姫と言うことで
通じるところがあるのかも。

モータウンなどふるきよき
ＳＯＵＬ感ある音楽がルーツ…
なんだって。

アンコールでジャクソンファイヴの
Ｉ　WANT　YOU　BACKを
自分アレンジで歌ってた。
あのスタンダード曲を
よくそこまで、
曲に負けずに自分
なりに歌えるなー
すごいなーと思った。
女心の切ない追憶の歌
になってた。

バックバンドが凄く
上手かった。
これだけのレベルの
人らを集めれると
言うことは凄い
ミュージシャン仲間
とかからも信頼ある、
実力ある人なんだなーと
思った。

日本でのレーベルは
Ｐヴァインレコードだって。
かつてクレイジーケンバンドが
ＣＤ出してたのってここじゃなかった
かなー。渋いレーベルよなたぶん。

セールスとかも大事やと思うけど、
売れ線に走らなくても十分息長く
出来る歌い手さんだと思うので
じっくり成長してまた良い歌
聴かせてください、と思いました。
ありがとう。

http://www.youtube.com/watch?v=iYtcHwuxrM8&feature=related
↑この曲印象に残るー。

http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8040&shop=2

カジメイコ様ってＬＩＶＥとかするんや！
しかもビルボードって……。どんなキャラ……。
ちょっとお姿拝みたいとは思う。歌はそんなに
興味ないなあ(笑)。めっちゃうまかったりして！

そういえば
もうすぐヴァレンタイン！
しこたまチョコを買い占めても良い日！（違
次の日に売れ残り特価チョコを探しに街に出る時の
んさんくさいウキウキ感と後ろめたさと言えば、
クリスマスケーキで同じ行為をするより楽しい
ことうけあい！(笑

http://www.youtube.com/watch?v=hA0rRznwI_o&feature=related
煙いＳｏｕｌヴァージョンでマイダニーヴァレンタイン

余談ですが国生さゆり御姉様はヴァレンタイン入籍される
そうですよ……

＠　＠　＠　＠　＠　＠　＠　＠　＠　

アネキャン立ち読み。
表紙の″高垣麗子独占告白！″の
文字に驚愕！数ページぐらいに渡って
心境が、綴られている（……という感じ）。

なんか、アネキャンの編集部の英断を感じる。
アネキャンにこういう風に離婚後の心境が載る
なんて、しかもインタビューと言うよりは、
高垣自ら淡々と語ります！的なフインキで……。
潔いけど、雑誌のイメージには反するよね
（と思うのはわたしの頭が固いの？）。
と同時に高垣さんが大事にされているのだな
と感じた。人を選ぶよね。こう言う風に載る
のは。食べられない眠れない時もあったとの
こと、２人にしか分からないことではあるけど
報道されているような浮気、とかあったとした
ら、元旦那はひどいと思う。でもここまで真摯
に離婚後すぐの状況や心境を誌上で語れるほど
誠実な（例えそれが事務所や編集部などのイメ
ージ戦略の一部であったとしても）高垣さんが
１年ぐらいで離婚せざるをえなかったと言う事
は、やっぱりよっぽど何かあったんだと思う。
価値観の違い、とかすれ違い、とは書いてあっ
たけど。ほんでもある意味、相手に対しての
意思表示でもあるよね～（勘ぐり過ぎ？）、
本人読んで無くてもぜったい伝わる事だし。
もうある程度乗り越えた＆あなたとの事は
過去だから、と。かっこよくはあるけど
なかなか出来ないように思うから、芯の強い
人なんだなぁ（＆自分の見せ方も分かって
る）と……。転んでもタダで起きない的な
事も含め(笑)。つよっっっ。

にLenny　Kravitzが来日単独LIVEだそうで…４月。
10代前半はLenny氏好きだった。
５枚目のアルバムくらいから、髪も切って路線が
変わったように感じて（なんとなく）、
あまり聴かなくなってしまった。

LIVEって昔の曲も演奏するのかなぁ？でも行け無さそう
だなぁ。ほんでもこの機会最新のアルバムはちゃんと聴いて
みたい。

でも初期の、ヴィンテージ感あってｗ、スピリチュアルで、素朴な、髪はドレッドの頃の方が基本好きだ。

http://www.youtube.com/watch?v=uHzvrI1NsnQ&list=FLU4SBiYOSz7CaKOknPIcM4Q&feature=mh_lolz
ＭＴＶアンプラグドかな↑ストリングスが合うロック。
ビリーヴ♪Being　free　is　just　state　of　mind?自由で居る
と言うのは心のあり方次第？とか歌詞がすばらしすぎる。

お嬢さん（Zoe　Kravitz）がメジャーな女優であることを
知る。あ、大きいお子さん居はるんやね～…と思ったら
初期の名曲″Flowers　For　Zoe″のZoeは彼女のことだったらしい。

千日前のキャバレー跡のホールにて開催された
エゴラッピン、毎年恒例の年越しライブ、の
大阪公演。会場はずっと行ってみたかった場所。
今年の春頃までは、本当に、キャバレーだったところ。

…行ってきました。このイベント行かないと今年が
終わらない気がして、最後に残ったエネルギーを
振り絞って参戦…。

エゴさんは、ワンマンでは無い、他のアーティストさん
らとの合同イベントのような機会で観たことがありまして
……ワンマンは今回はじめて観させて頂いたのですが、

思った以上に、背筋がシャキっとした、大人な方々でした
（サポートメンバーも含めて）。

叙情的な曲調、昭和歌謡に通じるような退廃的な
フインキ、歌っている歌詞のストーリーもどちらかと言うと追憶だったり、切ない儚い方に寄って居る印象があるけど…

そう見せかけつつも本当にポジティブで、明るくて、彩り
豊かなステージでした。

ボーカルのよっちゃんは、ぱっと見オーガンジーやシフォン
で作ったように見える、大きな羽根を背負っており、思わず某歌劇団のスターさんかと……ｗ観客から「あの羽根邪魔とちゃう？」みたいなつぶやきが漏れたり、最後の方は取ってはりましたけど、ちょっと面白かったです。某歌劇団のスターさんらに負けないぐらい、よっちゃんは華やかなショースター☆さんでした。変幻自在で、色々な表情を持っていて、ステージのフインキをどんどん色々な色に変えて行く☆

まあ今年は大変やったね……と、そしてみんな一人一人それぞれ力持って居るんやから、信じて頑張ろうと、自分も頑張る（要約）と、とても地に足の着いた、力強いメッセージ言ってくれました。ありがとう。

やっぱりこの曲が素敵でした。A　Love　Song
http://www.youtube.com/watch?v=-2I35_38zCg&feature=related
この曲を演奏する時は他の曲の時と段違いに場の空気が違って（観客の反応も）、よっちゃんもピッチ高い、透き通った、他の曲とはちょっと違う声で歌っており、愛を超えた究極の癒しの歌だと思った。色々なメッセージや背景がある曲なんだろうなあと感じました。エゴのお２人にとっても思い入れがあって、大切な曲なのかな。詳しいことは知らないけど。

本当に、背筋が伸びたLiveでした。とてつもないパワーもらった。ありがとう。