知的生産の技術 (岩波新書)
2013年8月29日 読書(買った本)
↓の本と並行してyondeる。
昨今華々しく出版されている、数々の
″整理術″、″仕事術″、″文具術(?)″、
的な本の古典中の古典である・・・。
PCスマホ、タブレット、クラウド…
IT全盛の現在には手法としてそぐわ
ないであろう内容もあるけど、
基本的な考え方を学べる。
示唆に富む名著( ̄  ̄☆)
@ @ @ @ @ @ @
気付いたこと。
・「形式」と「規格」は違うのでは。
誰かがつくったものであったり、既存の
フォーマットに則ることは「形式」だ。
「規格」は自分(個人じゃない場合も
あるけど)発信、自分の定義で作り上
げるもの。
どちらがアウトプット(=知的生産)の
上で効率良く成果が出るかと言えば
「規格」。
規格≒オリジナリティー、と思った。
料理であれば買ってきた材料(既存のあり
ふれたもの)を、自分ならではの材料とし
て組み合わせ、味付けする。
自分ならではの組み合わせ・味付けの法則性、
のようなものは一夕一朝で出来ることではなく
、日々の鍛錬・訓練の賜物だ。
知的生産のジャンルでは、日々ネタをメモしてどの
ようにアイデアを組み合わせるか等が整理術・文具
術などの問題になってくるんだなーと思った。
自分の規格を作って行くこと…続けること、
続けやすいように作りやすいように工夫する
こと・・・
そのすべての工程と結果が
″知的生産″、なのだなあ。
昨今華々しく出版されている、数々の
″整理術″、″仕事術″、″文具術(?)″、
的な本の古典中の古典である・・・。
PCスマホ、タブレット、クラウド…
IT全盛の現在には手法としてそぐわ
ないであろう内容もあるけど、
基本的な考え方を学べる。
示唆に富む名著( ̄  ̄☆)
@ @ @ @ @ @ @
気付いたこと。
・「形式」と「規格」は違うのでは。
誰かがつくったものであったり、既存の
フォーマットに則ることは「形式」だ。
「規格」は自分(個人じゃない場合も
あるけど)発信、自分の定義で作り上
げるもの。
どちらがアウトプット(=知的生産)の
上で効率良く成果が出るかと言えば
「規格」。
規格≒オリジナリティー、と思った。
料理であれば買ってきた材料(既存のあり
ふれたもの)を、自分ならではの材料とし
て組み合わせ、味付けする。
自分ならではの組み合わせ・味付けの法則性、
のようなものは一夕一朝で出来ることではなく
、日々の鍛錬・訓練の賜物だ。
知的生産のジャンルでは、日々ネタをメモしてどの
ようにアイデアを組み合わせるか等が整理術・文具
術などの問題になってくるんだなーと思った。
自分の規格を作って行くこと…続けること、
続けやすいように作りやすいように工夫する
こと・・・
そのすべての工程と結果が
″知的生産″、なのだなあ。
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