この映画のdvdがもう店頭に並んでました。
たしか3ヶ月ぐらい前に映画館で観た記憶が。
デンゼルさん好きなんだー。かれこれ20年ほど
前の、ペリカン文書の頃から。
この2ガンズは、潜入捜査官系の話としては、
やはり設定の魅力と言うか魔力がすばらしい。
マイアミバイスにしても、メキシコとかキューバの
シーンが少し入るだけで、同じ刑事モノでも他とは
違う空気感になる不思議。
2ガンズはメキシコが出てきます。
こう言う刑事モノは、劇の中の時間の流れ方
がすべてなんだなあと思いました。
たしか3ヶ月ぐらい前に映画館で観た記憶が。
デンゼルさん好きなんだー。かれこれ20年ほど
前の、ペリカン文書の頃から。
この2ガンズは、潜入捜査官系の話としては、
やはり設定の魅力と言うか魔力がすばらしい。
マイアミバイスにしても、メキシコとかキューバの
シーンが少し入るだけで、同じ刑事モノでも他とは
違う空気感になる不思議。
2ガンズはメキシコが出てきます。
こう言う刑事モノは、劇の中の時間の流れ方
がすべてなんだなあと思いました。
coast to coast!
2013年8月3日 映画 コメント (2)art of rap、映画館で観た。
http://www.youtube.com/watch?v=oAdx32-mR3o
ドキュメンタリー的な映画ってつまんなかったら
どうしようと言う感覚があるけど、大丈夫だった。
何より、絵の撮り方、編集の仕方が上手くて、
街のフインキ、出てくる人の背景なども良く
伝わってきた。
街のフインキ、人の背景…。これこそhiphopだ。
coast to coast と言う言葉がある。直訳しまくると、
湾岸から湾岸みたいな意味だが、私は街から街へ、
と言うニュアンスで捉えている。
hiphopは自分の街(hood)を代表(represent)する
音楽で、その表現をする″人″の力で、人から人へ、
街から街へ、伝播する形でムーヴメントとして形
が作られてきたと思われる。
NY(east coast)で生まれたhiphopが、街から街へ、
そしてLA(west coast)迄伝わって、hiphopとしての
品性は失われることなく伝わりきったことが素晴らしい
と思う。
映画に出てくる街の様子を観ていて、NYとLAでは、
街のフインキも文化も人もこんなに違うのに、でも
hiphopと言う共通性は失われては居ないのだなぁと
言うことに感動した。
(east coastとwest coastで争いなどもあったけど、その
話はまたの機会)
west coastの重鎮、dr.dreがどれだけ優秀なプロデューサー
かと言うことも分かった。彼が話す2pacとのエピソード
も凄い。2pacは本当に天才だ。
http://www.youtube.com/watch?v=37wSwAJ98Zk
California Love☆
http://www.youtube.com/watch?v=oAdx32-mR3o
ドキュメンタリー的な映画ってつまんなかったら
どうしようと言う感覚があるけど、大丈夫だった。
何より、絵の撮り方、編集の仕方が上手くて、
街のフインキ、出てくる人の背景なども良く
伝わってきた。
街のフインキ、人の背景…。これこそhiphopだ。
coast to coast と言う言葉がある。直訳しまくると、
湾岸から湾岸みたいな意味だが、私は街から街へ、
と言うニュアンスで捉えている。
hiphopは自分の街(hood)を代表(represent)する
音楽で、その表現をする″人″の力で、人から人へ、
街から街へ、伝播する形でムーヴメントとして形
が作られてきたと思われる。
NY(east coast)で生まれたhiphopが、街から街へ、
そしてLA(west coast)迄伝わって、hiphopとしての
品性は失われることなく伝わりきったことが素晴らしい
と思う。
映画に出てくる街の様子を観ていて、NYとLAでは、
街のフインキも文化も人もこんなに違うのに、でも
hiphopと言う共通性は失われては居ないのだなぁと
言うことに感動した。
(east coastとwest coastで争いなどもあったけど、その
話はまたの機会)
west coastの重鎮、dr.dreがどれだけ優秀なプロデューサー
かと言うことも分かった。彼が話す2pacとのエピソード
も凄い。2pacは本当に天才だ。
http://www.youtube.com/watch?v=37wSwAJ98Zk
California Love☆
気になる映画…。
宝塚で振付・指導などされてるのでなんとなく知ってる方。
アキコカンダさん。亡くなられてたんだ。
http://www.jiyu-kobo.com/AKIKO/
映画になった。
ミュージカルを観るけど、わたしが好きなのは
芝居バカ・役者(笑)タイプの人ばっかりで、
ダンサー系の人はあまり好みでは無いというか、
得意ではない。
凄いとは思うけど、表現がストレート過ぎて
こちらが受け止めきれない感じはする。
でも生き様としてはそう言う表現形態の人
こそ興味深いのかも。
宝塚で振付・指導などされてるのでなんとなく知ってる方。
アキコカンダさん。亡くなられてたんだ。
http://www.jiyu-kobo.com/AKIKO/
映画になった。
ミュージカルを観るけど、わたしが好きなのは
芝居バカ・役者(笑)タイプの人ばっかりで、
ダンサー系の人はあまり好みでは無いというか、
得意ではない。
凄いとは思うけど、表現がストレート過ぎて
こちらが受け止めきれない感じはする。
でも生き様としてはそう言う表現形態の人
こそ興味深いのかも。
cool runnings
2013年7月15日 映画
涼しいけど冷たくないフインキのものを所望…(@@;)
この映画久しく観てないけど、観たい。
心あたたまると言うか、ええ話。音楽もええ。
http://www.youtube.com/watch?v=0jsw_r0hILQ
サントラ☆
この映画久しく観てないけど、観たい。
心あたたまると言うか、ええ話。音楽もええ。
http://www.youtube.com/watch?v=0jsw_r0hILQ
サントラ☆
華麗なるギャッツビー観た。
74年に制作された映画も観たけど、
http://redeyeyan.diarynote.jp/201201302148003206/
やはりテーマが深すぎるなーと思う。
時代背景も、登場人物の背景も含めて
難しい映画なんだ。
キラキラで盛ってあるからそう言う
映画だと思って、そう言う方面で
楽しむのもありだけど…。
ギャッツビーは原作者スコットの分身
なのかなー。
ギャッツビー≒スコットは時代の光と影を
ものすごく背負った人。個人としての感情
や力量以上に、時代の運命に翻弄されて
しまう系?
光と影は、自分が興味あるテーマでもある。
私自身がたくさん影を見たと思ったから。
とくに若い頃。そんなこと言ったら誰だって
そうだ、と言う次元の話なのに、なぜ自分が
そうだと思うか、今回ギャッツビーの映画を
観たからか分からないけど、分かった気がする。
若い頃に影を見た、と思うのは、それだけ自分
に光が当たってるか、光が(未来がたくさんある
と言う意味で)あふれてるとか、世代と言う意味で
前の人らとは違う価値観を持ってたり、新しい価値を
多かれ少なかれ創造しないといけなかったり、そういう
プレッシャーも含めての、若さと言う影だと思う。
それは本当に多かれ少なかれ(個人差あれど)誰にでも
ある話だし、ギャッツビー≒スコットも基本はそうなんだけど、
ギャッツビー≒スコットは、個人として″持ってる″光と影で
終わらなかったことが、良くも悪くも彼の運だなーと思う。
時代背景の勢いも合わせての人格って言うのが強調されてる
人だから、魅力に感じるし、とても儚いと思う…。
光と影って言う意味で言えば、そう言うキャラクターとしての
登場人物だけじゃなく、20年代って言うか、あの時代の輝き
自体、本当に独自性がある。「光」が「光」として、「影」
が「影」として、同じ時代に別の方向性で輝いてた時代だと
思うし。光って言うのは好景気とか、キラキラなパーティーや
ファッションや…そう言うバブル的な香りそのもので、影って
言うのは禁酒法や、もぐり酒場、ヤミ酒売りのギャング系な人々
が暗躍したような世界のイメージ。どちらもそれぞれ輝いてた。
良い悪いじゃなく。20年代以外でも、アメリカや世界の国や地域
でバブル的な好景気はたくさんあって、20年代と比較されることも
ある。今回のギャッツビーの映画の日本向けの宣伝の文章を読んで
居ても、日本のバブル時代と比較して、日本はついこないだバブル
とその後の失われた時代を経験しているから、この映画に共感しや
すい、みたいなことが書いてあった。私としては、それは半分当たっ
てるけど半分は当たってないと思う。80年代後半の日本のバブルは
光も影もそれぞれ本当に輝いて居たのか?と思えば、うまく言えない
けど、20年代ほど立体的、多面的では無い、と思う。20年代の、古い
社会システムを脱ぎ捨てて、大衆の力で時代を作る、みたいな雰囲気は
その時だけのもので、もう2度と無いからこそ、小説や映画の中でしか
見ることが出来なくて、そのノスタルジーに憧れるんだと思う。
74年に制作された映画も観たけど、
http://redeyeyan.diarynote.jp/201201302148003206/
やはりテーマが深すぎるなーと思う。
時代背景も、登場人物の背景も含めて
難しい映画なんだ。
キラキラで盛ってあるからそう言う
映画だと思って、そう言う方面で
楽しむのもありだけど…。
ギャッツビーは原作者スコットの分身
なのかなー。
ギャッツビー≒スコットは時代の光と影を
ものすごく背負った人。個人としての感情
や力量以上に、時代の運命に翻弄されて
しまう系?
光と影は、自分が興味あるテーマでもある。
私自身がたくさん影を見たと思ったから。
とくに若い頃。そんなこと言ったら誰だって
そうだ、と言う次元の話なのに、なぜ自分が
そうだと思うか、今回ギャッツビーの映画を
観たからか分からないけど、分かった気がする。
若い頃に影を見た、と思うのは、それだけ自分
に光が当たってるか、光が(未来がたくさんある
と言う意味で)あふれてるとか、世代と言う意味で
前の人らとは違う価値観を持ってたり、新しい価値を
多かれ少なかれ創造しないといけなかったり、そういう
プレッシャーも含めての、若さと言う影だと思う。
それは本当に多かれ少なかれ(個人差あれど)誰にでも
ある話だし、ギャッツビー≒スコットも基本はそうなんだけど、
ギャッツビー≒スコットは、個人として″持ってる″光と影で
終わらなかったことが、良くも悪くも彼の運だなーと思う。
時代背景の勢いも合わせての人格って言うのが強調されてる
人だから、魅力に感じるし、とても儚いと思う…。
光と影って言う意味で言えば、そう言うキャラクターとしての
登場人物だけじゃなく、20年代って言うか、あの時代の輝き
自体、本当に独自性がある。「光」が「光」として、「影」
が「影」として、同じ時代に別の方向性で輝いてた時代だと
思うし。光って言うのは好景気とか、キラキラなパーティーや
ファッションや…そう言うバブル的な香りそのもので、影って
言うのは禁酒法や、もぐり酒場、ヤミ酒売りのギャング系な人々
が暗躍したような世界のイメージ。どちらもそれぞれ輝いてた。
良い悪いじゃなく。20年代以外でも、アメリカや世界の国や地域
でバブル的な好景気はたくさんあって、20年代と比較されることも
ある。今回のギャッツビーの映画の日本向けの宣伝の文章を読んで
居ても、日本のバブル時代と比較して、日本はついこないだバブル
とその後の失われた時代を経験しているから、この映画に共感しや
すい、みたいなことが書いてあった。私としては、それは半分当たっ
てるけど半分は当たってないと思う。80年代後半の日本のバブルは
光も影もそれぞれ本当に輝いて居たのか?と思えば、うまく言えない
けど、20年代ほど立体的、多面的では無い、と思う。20年代の、古い
社会システムを脱ぎ捨てて、大衆の力で時代を作る、みたいな雰囲気は
その時だけのもので、もう2度と無いからこそ、小説や映画の中でしか
見ることが出来なくて、そのノスタルジーに憧れるんだと思う。
art of rap
2013年4月30日 映画こんな映画が夏に日本公開とな。
art of rap
hiphopの歴史と魂に迫る・・・ドキュメンタリー。
監督はICE-Tさん。
こういう映画って今まであったのかな。
メンバー凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=Jzu-jGQ0fDc
http://www.kadokawa-sound.jp/art-of-rap/
hiphop is the masterpiece!って言い切ってる・・・w
art of rap
hiphopの歴史と魂に迫る・・・ドキュメンタリー。
監督はICE-Tさん。
こういう映画って今まであったのかな。
メンバー凄い。
http://www.youtube.com/watch?v=Jzu-jGQ0fDc
http://www.kadokawa-sound.jp/art-of-rap/
hiphop is the masterpiece!って言い切ってる・・・w
busby berkeley
2013年3月12日 映画
アメリカの、振付家・監督のバスビー・バークレイさんの作品がうつくしすぎる。
1920年代~1930年代の、映画スタジオ華やかなりし頃、の人。
たくさんの女性ダンサーが出てきて、セットとかフォーメーションが大掛かりで凄くて・・・って言う手法だと、私の知ってる中ではジークフリード・フォーリーズさんのもすばらしいけど、ジークフリードさんのが絢爛豪華!!!て感じなのに対して、バスビーさんのは、繊細で幻想的ってイメージ。バスビーさんはハイアングルからの撮影手法が画期的。
http://www.youtube.com/watch?v=kIO9y1xMPIA
映像☆
1920年代~1930年代の、映画スタジオ華やかなりし頃、の人。
たくさんの女性ダンサーが出てきて、セットとかフォーメーションが大掛かりで凄くて・・・って言う手法だと、私の知ってる中ではジークフリード・フォーリーズさんのもすばらしいけど、ジークフリードさんのが絢爛豪華!!!て感じなのに対して、バスビーさんのは、繊細で幻想的ってイメージ。バスビーさんはハイアングルからの撮影手法が画期的。
http://www.youtube.com/watch?v=kIO9y1xMPIA
映像☆
VANISHING POINT
2013年1月5日 映画
おお、ブランキージェットシティー、の
ラストツアーのドキュメンタリー映画?が
あるんだって。
http://bjc-vp.com/
この人たちはほんとに伝説過ぎる・・・。
見てみたい・・・。
一夜限定?って限定過ぎる。笑。
ラストツアーのドキュメンタリー映画?が
あるんだって。
http://bjc-vp.com/
この人たちはほんとに伝説過ぎる・・・。
見てみたい・・・。
一夜限定?って限定過ぎる。笑。
6/1時点でいつ観る・・・と言っていた映画やっとみた・・・
クイズショウ・・・。
http://redeyeyan.diarynote.jp/201206012310585148/
勝ち抜きクイズ番組が実は八百長だったと言う話・・・。
実に奥深い背景もあった。ユダヤ教徒とキリスト教徒、
庶民と上流階級。強いやつらと弱いやつら。
いろいろな対比。
弱者が単に負けてるばっかりでもない描き方なのが良い。
ズルいやつにはズルい事情もある。
そして懲りない面々・・・。
テレビがまだ文化や教育や流行や、経済や、色々な現象を
牽引する存在だったころのお話。
古きよきアメリカのかほりがする映画。
グッドオールドデイズ、永遠に・・・。
八百長クイズ番組に巻き込まれる
知的上流階級の教授とその息子がシェイクスピアの
一節を引用しながら会話をする場面、その人たちの
知的水準や豊かさがどれだけ高いかって言うことを
表現するとともに、なにやら物悲しさ、みたいなもの
も感じさせていたのが素晴らしい。幸せなんだけど
めちゃくちゃ孤独な人々。
八百長クイズ番組を調査する法曹界の役人?ディックが良い役だったし
役者も良かった。下院議会直轄の調査委員会みたいな組織の人。
この人は地位もあるけどガッツでのし上がる感じもあって庶民的な男前で、
観てる側がなんとなく共感できる役wなんとなく、だけど、以前観た
映画″華麗なるギャッツビー″の狂言回し的な役、ニックに存在感が
似ていると思った。華麗なる・・・のニックもウォールストリートの
人だったし、クイズショーのディックも、いつかはウォールストリート
で・・と野望持ってる人。共通するのは、自分もそこそこの出なんだ
けど、さらに上の方に居る階級の人々のえげつなさ悲しさ、みたいなのを
意図的じゃないにしろ、知ってしまい、暴き出してしまう役どころ・・・・。
こういう映画とか観てると、ウォールストリートで働いて稼いでる人らって
別にそんなに勝ち組じゃないフインキがする。ほんとの上流階級の人ら・・・
もっと上には上が・・・の世界なんだよな。まあ当たり前だけど。
クイズショウ・・・。
http://redeyeyan.diarynote.jp/201206012310585148/
勝ち抜きクイズ番組が実は八百長だったと言う話・・・。
実に奥深い背景もあった。ユダヤ教徒とキリスト教徒、
庶民と上流階級。強いやつらと弱いやつら。
いろいろな対比。
弱者が単に負けてるばっかりでもない描き方なのが良い。
ズルいやつにはズルい事情もある。
そして懲りない面々・・・。
テレビがまだ文化や教育や流行や、経済や、色々な現象を
牽引する存在だったころのお話。
古きよきアメリカのかほりがする映画。
グッドオールドデイズ、永遠に・・・。
八百長クイズ番組に巻き込まれる
知的上流階級の教授とその息子がシェイクスピアの
一節を引用しながら会話をする場面、その人たちの
知的水準や豊かさがどれだけ高いかって言うことを
表現するとともに、なにやら物悲しさ、みたいなもの
も感じさせていたのが素晴らしい。幸せなんだけど
めちゃくちゃ孤独な人々。
八百長クイズ番組を調査する法曹界の役人?ディックが良い役だったし
役者も良かった。下院議会直轄の調査委員会みたいな組織の人。
この人は地位もあるけどガッツでのし上がる感じもあって庶民的な男前で、
観てる側がなんとなく共感できる役wなんとなく、だけど、以前観た
映画″華麗なるギャッツビー″の狂言回し的な役、ニックに存在感が
似ていると思った。華麗なる・・・のニックもウォールストリートの
人だったし、クイズショーのディックも、いつかはウォールストリート
で・・と野望持ってる人。共通するのは、自分もそこそこの出なんだ
けど、さらに上の方に居る階級の人々のえげつなさ悲しさ、みたいなのを
意図的じゃないにしろ、知ってしまい、暴き出してしまう役どころ・・・・。
こういう映画とか観てると、ウォールストリートで働いて稼いでる人らって
別にそんなに勝ち組じゃないフインキがする。ほんとの上流階級の人ら・・・
もっと上には上が・・・の世界なんだよな。まあ当たり前だけど。
crazy horse paris
2012年10月1日 映画http://crazyhorse-movie.jp/
数ヶ月前にポスター観てずっと観たかった。
きらびやか・・・・。
き・ら・び・や・か・・・。
半端ない!
抑制されたストイックさもあり、
関係者へのインタビューの中で出てきた
″世界一シックなヌードショー″と言う言葉が
とてもしっくり来た。
芸術の都パリの本気、
パリの底力、て感じだな。
他に気になった表現。
・エロスとは究極のほのめかし。身を委ねず誘惑すること。
クレイジーホースパリを作り上げるスタッフたちの、うつくしいものへの
愛の深さに感銘を受けた。
数ヶ月前にポスター観てずっと観たかった。
きらびやか・・・・。
き・ら・び・や・か・・・。
半端ない!
抑制されたストイックさもあり、
関係者へのインタビューの中で出てきた
″世界一シックなヌードショー″と言う言葉が
とてもしっくり来た。
芸術の都パリの本気、
パリの底力、て感じだな。
他に気になった表現。
・エロスとは究極のほのめかし。身を委ねず誘惑すること。
クレイジーホースパリを作り上げるスタッフたちの、うつくしいものへの
愛の深さに感銘を受けた。
観たい映画…
・紙兎ロペ
・MIB3
ロペは…あれは…もともと数分の短編だからゆるくてシュールで良いのであって、
果たして1時間以上とかの長編になって観賞に耐えるものなのかはナゾ…ではあるけど怖いもの見たさも含めて観てみたい気はする……
・紙兎ロペ
・MIB3
ロペは…あれは…もともと数分の短編だからゆるくてシュールで良いのであって、
果たして1時間以上とかの長編になって観賞に耐えるものなのかはナゾ…ではあるけど怖いもの見たさも含めて観てみたい気はする……
日本ではちょいマイナーなキャラクターだと思うけど
woody wood pecker にでてくるペンギンさん。
子供の頃に見てからずっと好きなペンギン氏。
長い間名前を知らないままだったけど
チリーウィリーと言う名前と知った。
だいぶ前にUSJに行った時に
入口付近に仲間のウッドペッカーと共に居て、
一緒に写真を撮ってもらった。
「ペンギンさん一緒に写真撮って!」
って言ったら
「やーだよw」みたいなジェスチャーで
ツンデレだった…w
あの写真どこへ…
…ペンギン氏の動画みてげんきだす…
http://www.youtube.com/watch?v=AjRACCuh3vc&feature=related
woody wood pecker にでてくるペンギンさん。
子供の頃に見てからずっと好きなペンギン氏。
長い間名前を知らないままだったけど
チリーウィリーと言う名前と知った。
だいぶ前にUSJに行った時に
入口付近に仲間のウッドペッカーと共に居て、
一緒に写真を撮ってもらった。
「ペンギンさん一緒に写真撮って!」
って言ったら
「やーだよw」みたいなジェスチャーで
ツンデレだった…w
あの写真どこへ…
…ペンギン氏の動画みてげんきだす…
http://www.youtube.com/watch?v=AjRACCuh3vc&feature=related
K-20 怪人二十面相・伝
2012年5月4日 映画
テレビの新聞欄見て、なんぞ新しいバージョンの明智&怪人映画…と
思って流し観てたら…予想外に面白かった!
日本のアクション超大作!(笑)
二十面相の役割を勝手?に押しつけられた人が
義賊二十面相?として生きて行くことを決意するまでの
成長物語?としてもうまい。
松たか子良い演技するね。
思って流し観てたら…予想外に面白かった!
日本のアクション超大作!(笑)
二十面相の役割を勝手?に押しつけられた人が
義賊二十面相?として生きて行くことを決意するまでの
成長物語?としてもうまい。
松たか子良い演技するね。
お、メンインブラック。
2012年4月25日 映画
海外ドラマパンナムの第1話の試写会を観ましたよ☆
女4人の仕事や恋の話でSATCのスッチー版と思いきや、
60年代と言う冷戦真っただ中と言う背景もあって
MI6のエージェントなどスパイ活動に勤しむ人々も出てくる
リアルさやスリルもある感じで、あまり期待してなかった
(悪くは無いだろうけどなんかちゃらいイメージもあった)
けど意外に良さそうと思った。今んとこ有料チャンネルで
しか見られないのでDVDとか出たら見るかなー。
製作側のプロデューサー的な人が実際にパンナム勤務
経験者の為、セットや小道具や色々なエピソードに至る
まで細かいところまでリアリティを追求している、と
言うのが素晴らしい。今はもう存在しないと言うパンナム
の本社?高層ビルやパンナムポートとか言う空港も
CGや精密なセットで再現だって。
いまだにアダムスファミリーのイメージが強い(わたくしだけ?)
クリスティーナ・リッチが個性的なスッチー役です。
この人自分と同世代やねんな。なんか落ち着いてて好きです。
女4人の仕事や恋の話でSATCのスッチー版と思いきや、
60年代と言う冷戦真っただ中と言う背景もあって
MI6のエージェントなどスパイ活動に勤しむ人々も出てくる
リアルさやスリルもある感じで、あまり期待してなかった
(悪くは無いだろうけどなんかちゃらいイメージもあった)
けど意外に良さそうと思った。今んとこ有料チャンネルで
しか見られないのでDVDとか出たら見るかなー。
製作側のプロデューサー的な人が実際にパンナム勤務
経験者の為、セットや小道具や色々なエピソードに至る
まで細かいところまでリアリティを追求している、と
言うのが素晴らしい。今はもう存在しないと言うパンナム
の本社?高層ビルやパンナムポートとか言う空港も
CGや精密なセットで再現だって。
いまだにアダムスファミリーのイメージが強い(わたくしだけ?)
クリスティーナ・リッチが個性的なスッチー役です。
この人自分と同世代やねんな。なんか落ち着いてて好きです。
たとえこの映画がオスカーものじゃなくても
たぶんきっと気になったと思うけど、
なんかプレミア感ある映画になって
しまったので、そのフインキに乗って
日本公開初日に観に行くつもりで
前売買いましたw
アーティスト。
シロクロなんよね。
サイレント?なんかな。
そのへんよくわからんけど。
映画館でシロクロ観るのって
最初で最後で無いだろうか。
youtubeで動画たくさんあった。
主人公が女優になりたいヒロインに
「他とは違う個性を」みたいな
セリフを言って、ほくろを描いて
あげるシーンは良いなあと思った。
ロマンティックでほっこり感ある映画と予想。
you need to have something the others don’t
いいなー。この言葉は。
わたしが今まで他人に言ってもらった
自分の背中を押してくれた言葉で
一番印象深い表現は
″クセのある女になれよ!″
と言うフレーズです。
なんの陳腐なキャッチコピーかとw思うけど、
その心はyou need to have something the others
don’tとあまり変わらないと思う。
人に勇気を与える言葉は、あるようでなかなか無いし、
心が伴う表現や言葉は本当にレアであるが、
そんな言葉を他人に贈れる人になりたいものです
(さりげなく)。
http://www.youtube.com/watch?list=PL9F0589151573DC04&feature=iv&src_vid=VPm0IuVylFU&v=TSV74S3mHrE&annotation_id=annotation_430152
↑ The Artist
たぶんきっと気になったと思うけど、
なんかプレミア感ある映画になって
しまったので、そのフインキに乗って
日本公開初日に観に行くつもりで
前売買いましたw
アーティスト。
シロクロなんよね。
サイレント?なんかな。
そのへんよくわからんけど。
映画館でシロクロ観るのって
最初で最後で無いだろうか。
youtubeで動画たくさんあった。
主人公が女優になりたいヒロインに
「他とは違う個性を」みたいな
セリフを言って、ほくろを描いて
あげるシーンは良いなあと思った。
ロマンティックでほっこり感ある映画と予想。
you need to have something the others don’t
いいなー。この言葉は。
わたしが今まで他人に言ってもらった
自分の背中を押してくれた言葉で
一番印象深い表現は
″クセのある女になれよ!″
と言うフレーズです。
なんの陳腐なキャッチコピーかとw思うけど、
その心はyou need to have something the others
don’tとあまり変わらないと思う。
人に勇気を与える言葉は、あるようでなかなか無いし、
心が伴う表現や言葉は本当にレアであるが、
そんな言葉を他人に贈れる人になりたいものです
(さりげなく)。
http://www.youtube.com/watch?list=PL9F0589151573DC04&feature=iv&src_vid=VPm0IuVylFU&v=TSV74S3mHrE&annotation_id=annotation_430152
↑ The Artist
来月は1920年代モノめじろおし。
まずはオスカー総なめで話題になった
アーティスト。
http://artist.gaga.ne.jp/
そして大空祐飛様退団公演、華やかなりし日々。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/index.shtml
華麗なるギャッツビーを観た時に書いたけど↓
http://redeyeyan.diarynote.jp/201201302148003206/
1920年代と言う時代はとても魅力的だと思う。
日本でも大正時代、モダンな文化が台頭した頃で
素敵な時代だったんだろうと思うし、上海の20年代も
いまだに映画やミュージカルでその頃(魔都と言われた)
のフインキをモチーフにしたようなシーンとか出て
きてる。
そして『華やかなりし日々』の中で出てくると言う
ジーグフェルド・フォーリーズと言うプロデューサー
の手掛けたレビューと言うのがめちゃくちゃ凄いらしい
と言うことで調べてみる……
http://www.youtube.com/watch?v=BjExqlkld3k&feature=related
素敵だ…。洗練されてる!キラキラしてる←それしか表現
思いつかぬ。有名な映画の雨に唄えば、にもレビューシーン
ぽいのでてくるけどめちゃくちゃ印象的だった。
20年代に限らないかもしれんけど、アメリカのショービジネス界
(MGMと言う会社?)が元気だったころと言うか、それこそ
ショービズ界「華やかなりし」頃のフインキって良いよねー。
まずはオスカー総なめで話題になった
アーティスト。
http://artist.gaga.ne.jp/
そして大空祐飛様退団公演、華やかなりし日々。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/index.shtml
華麗なるギャッツビーを観た時に書いたけど↓
http://redeyeyan.diarynote.jp/201201302148003206/
1920年代と言う時代はとても魅力的だと思う。
日本でも大正時代、モダンな文化が台頭した頃で
素敵な時代だったんだろうと思うし、上海の20年代も
いまだに映画やミュージカルでその頃(魔都と言われた)
のフインキをモチーフにしたようなシーンとか出て
きてる。
そして『華やかなりし日々』の中で出てくると言う
ジーグフェルド・フォーリーズと言うプロデューサー
の手掛けたレビューと言うのがめちゃくちゃ凄いらしい
と言うことで調べてみる……
http://www.youtube.com/watch?v=BjExqlkld3k&feature=related
素敵だ…。洗練されてる!キラキラしてる←それしか表現
思いつかぬ。有名な映画の雨に唄えば、にもレビューシーン
ぽいのでてくるけどめちゃくちゃ印象的だった。
20年代に限らないかもしれんけど、アメリカのショービジネス界
(MGMと言う会社?)が元気だったころと言うか、それこそ
ショービズ界「華やかなりし」頃のフインキって良いよねー。