skill/tecknic

2014年10月30日日常

ふぁー。

まだ何もしてないのに、
今年のアウトプットぜんぶ出し切った
気がする１０月末。

あとは調整時間としよう。そうしよう。

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スキルとテクニックは違うことにすっきりと気づく。

いろんな定義あると思うけど、

スキルは再現できる。
テクニックは再現できない（場合が多い）。

なんらかの仕事のスキルを持つ人は多い。

でも、コミニュケーションのスキルをちゃんと持つ人は少ない、
と思う。

コミュニケーションのテクニックはだいたいみんな持ってると思うけど。

とくに傾聴力。

傾聴力をテーマにした研修を受けたことがあるんだけど、
自分がこんなにも人の話を聞いておらず、相手が理解出来る
ように説明出来ていないことに気づかされて愕然とした。

それでも接客系の仕事とかあるていど経験や自信合ったし、
褒めてもらったり評価してくれる人も居たんだけど。。。

それでもだめなんだねw

たとえば企業なんかで、スキルアップのための研修や
学校に通う費用負担や、色々メニューがあると思う。

もちろん専門分野のスキルに関するメニューも大事だけど、

傾聴力を中心としたコミュニケーションスキル向上のための
プログラムが必要というか、もはや時代的に必須だと思う。

いつも思うけど、そういうのが特に必要なかった時代もあったらしい。

だいたい一つの価値観とかやり方を覚えればなんとかなった時代。
上の人の言うことをとりあえず聞いてればなんとかなった時代。

今はもはや色んな背景を持った人が出現し過ぎてる。
傾聴力と言うアンテナなしで生きて行くのはあるいみコワすぎる。
相手がどんな、何を考えてる人か察知出来ずに、危険な目に遭うことも
ありえるだろう。

今迄と違う対応が必要な件なのに、今迄と同じでいいと
相手の意向を聞き逃した結果対応出来ず信用を失うことも
ありえるだろう。

いろんなハード的なセキュリティ対策もいいけど、
ちゃんとしたコミュニケーションスキルをベース
として持つだけで、だいぶ違うと思う。