タイって、ほほえみの国・・・コップンカー(^人^)
のイメージも強くて、穏やかな仏教国のフインキもある
けど、

実際よく暴動とか起きてるよね。

クーデターかぁ。

日本では、クーデターっぽいことは100年以上起きてない
気がするけど、どうなんだろうか。

海外に旅行行ったとき、現地でお世話になった
観光産業の会社の方に、

″あなたはニホンのどこから来たんですか(^^?)″って
聞かれて、

″キョウトから来ました。1300年(←ちょっと水増し)の
歴史がある古い都市で、昔はキョウトに首都があったんです


と答えました。

″なんで首都が移動してるの?″

っとつっこんだ質問が帰って来たw

″今はトウキョウに首都があって、実は100年前に政府が変わったので、首都が変わったんです″

″へぇそれはインタラスティング。ニホンにもクーデターがあったんですね″

・・・その時クーデターって言う言葉にあまりピンと来なかった。正直。

明治維新は、自分にとって、歴史上の出来事としては近いけど、でも大河ドラマの世界でしかない。

壬申の乱の時代から、明智光秀やら(←失敗例だけど)、ニホンの歴史上にもクーデター的なものはたくさん起きてる。

でも今となってはただの歴史でしかないのが正直なところ。

明治維新ですら歴史の一部だ。

でも、大きな目で俯瞰すれば、時代や背景はちがっても、
タイの暴動も、明治維新も、クーデターに分類されるんだろうなあと思った。

ニホンは平和だ。

クーデターと言う言葉にあまりピンと来ないほどに平和だ。

いろいろきな臭いことはあっても尚平和なんだ。

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