明日ありと…

2013年4月8日 日常
明日ありと思う心のあだ桜、
…夜半に嵐の吹かぬものかは


( ̄  ̄)))))

by 親鸞聖人



今うつくしく咲いている桜の花も、
夜のうちに嵐が吹いてしまうと、
一晩で散ってしまう、

それと同じで、我が命も
明日あるか分からぬ
たいへん儚いもので
あることよ( ̄  ̄))))))

と言う歌です。

9歳で、得度される時に詠まれた歌とか。

昔の人は元服とか一人前になるのが
早かったらしいけど、9歳で得度、
その時に詠んだ歌って言うのは
時代考証正しいのかちょっと疑問w

でもそのくらい聡明な人だったんですよね。
親鸞さん。


雨で桜が散ってしまいました。


でもまだ春はこれから!だと思います…

byわたくし←どこまでもカラ前向きw

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