光が差す年と言うか。
私はスピリチュアル方面に
詳しくないからあんまり
よくわからないけど（￣ ￣；）
それでもそのような気がするのは、
自分が肌で感じる感覚として、
うん、そういえばそうかなあと
思うところがあるからである。
凄く心も体も軽いのでびっくり
している（￣ ￣））））））
もともと、何の力も無い私は、
世の中との接点と言うか立ち位置と
言うか、参加するに際して、
自分の弱さと異様に向き合わない
といけなかったり、弱さをさらけ
だして半分ネタにすることでしか
ポジションを取れない面があった。
本当にそうしないといけなかった
かはわからないけど、それぐらい
しか手段を思いつかず。
そんな感じだから、他人から他人
の不安やマイナス面なども投影
されやすかったり、そういう時期
が物理的に長かった。
今はまったくそういうことがない。
それはそういう巡りだからだろうと思う。
仕方ないとは思うけど、納得している
わけではない。
変な邪推をされるのが嫌で、公式には
色々なことを言ってるけど、本音とし
てはシステムとしての結婚は嫌だと
思っていた。その理由は、相手の
マイナス面をガチで投影されまく
って引き受けさせられるのはたまらん
と思ったからだ。私と結婚したいぽ
かった人は、無自覚かもしれないけど
″こいつと結婚したら合法的にマイナス
面をすべて引き受けさせることができる″
と思ってるオーラを感じた。たぶん本人
は無自覚だけど潜在的にそういうのが
ある人はあるんだよね。
そういう意味での条件を取っ払った、
こう言うとかなりうさんくさいけど、
愛情をもとにした人間性への理解を
伴う結婚ならしたかった。
他人のマイナス面を投影させられ
やすかった自分の、せめてもの
自衛だった。
色々な巡りから、今はそんなことは
あまり無い故に、もうどうでも良い
といえばどうでもいいけどｗ
自己啓発系のホンなどに載っている
メッセージとしてよくあるのが、
″あなたは自分の道において幸せ
になる義務がある″って言うこと。
″義務がある″ってのは、ずいぶん
つよい表現だと思うけど、
今この瞬間も、
どこかで自分のマイナス面を、
巡りめぐって引き受けてくれている
誰かが居るかもしれないことを鑑みると、
自分は自分の領分で輝いて、必ず幸せ
にならないといけない、それは義務だ、
とさえ思う。
マイナス面を引き受けてくれている人が
居るかどうかは、解釈の問題だと思うけど、
私自身はそれぐらいに思うほうが頑張れる
気がする。
そもそも起こる出来事や解釈自体に
あまり意味は無いのかもしれないけど、
どういうモチベーションなら頑張れるか
と言う問題だけだと思うけど。
まあそんな感じ。
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