だいぶ前に入手して本棚眠るシリーズだったけど
さいきんまた読んでみている。
獄中の中をですよ、
神との対話を続けながら世捨て人にならず、
人を恨まず、嫉妬せず、裏切らず、責任転嫁をせず、
転向もせず、人間としての尊厳を保ちながら、国家公務員としての
国益の最大化をはかるにはいかにすべきか・・・?
てどんだけ聖人君子w
暗くなく、場末感も無いのはすごいと思う。
暗く、場末感に走るほうが楽な場合もあるしね。
一番気になるフレーズ
″一九世紀フランスの権謀術数に長けた外交官タレーランが
「外交とは恋愛のようなもの」と言いましたが、政治も恋愛の
ようなものだと思います。本当に苦しい状況の中でこそ、愛情の真価が
問われるのだと思います。そして、私たちが愛情を抱いた対象は、特定
の個人ではなく、日本と言う国家でした。″
そうか、ここまでの状況でここまで暗くないと言う背景は、国家への
愛が支えているのか・・・。
この本すべてが、国家への愛の書、なのかも。
で、佐藤氏はさいきんどうされているのだろー?
さいきんまた読んでみている。
獄中の中をですよ、
神との対話を続けながら世捨て人にならず、
人を恨まず、嫉妬せず、裏切らず、責任転嫁をせず、
転向もせず、人間としての尊厳を保ちながら、国家公務員としての
国益の最大化をはかるにはいかにすべきか・・・?
てどんだけ聖人君子w
暗くなく、場末感も無いのはすごいと思う。
暗く、場末感に走るほうが楽な場合もあるしね。
一番気になるフレーズ
″一九世紀フランスの権謀術数に長けた外交官タレーランが
「外交とは恋愛のようなもの」と言いましたが、政治も恋愛の
ようなものだと思います。本当に苦しい状況の中でこそ、愛情の真価が
問われるのだと思います。そして、私たちが愛情を抱いた対象は、特定
の個人ではなく、日本と言う国家でした。″
そうか、ここまでの状況でここまで暗くないと言う背景は、国家への
愛が支えているのか・・・。
この本すべてが、国家への愛の書、なのかも。
で、佐藤氏はさいきんどうされているのだろー?
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