大空祐飛＆野々すみ花 6300人が別れのエール
2012年5月15日 時事ニュース
タカラヅカ史上もっともリアルな男役トップスター・大空祐飛様……。
当たり役はつかこうへい氏の蒲田行進曲をもとにした『銀ちゃんの恋』の倉岡銀四郎→http://www.kobe-np.co.jp/photo-gallery/takaraduka/0005054324.shtml
キャラ設定およびキーワードは…哀愁・大人の男・妖艶・ミケンの皺に挟まれたい
ファンが続出……
最後の役は華麗なる天才詐欺師で、どちらかと言うと哀愁とか言うよりは飄々とした感じだった。
色々な意味で歴史を塗り替えた、新しい独自の男役像を造り出した、そして後進に与えた影響も大きかった。
キラキラ輝くスターでありながら、哀愁・妖艶さなど陰の魅力も放つ事が出来た。
どんな凄いデザインの衣装も着こなす小顔&超絶スタイルの良さ……。
同じ人間でもこう言うひとが居るんだな……でも誰もが共感出来るリアリティーを
追求する人だ…（退団挨拶でもリアリティーと言う発言があったようだ）。
まだ東京公演があるけど、退団後も表現者と言うか、芸能関係でもそれ以外でも
インパクトある仕事をして頂きたいと思う。
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