行く末

ぬほっと１年過ごしましたねーおつかれさまでしたー。
ほ……。

新しい人と出会い親交深めたり、昔の友と再会して
ひさびさに交流したり、そんな年でした。

距離や時間は、あまり関係ない場合も多いね。

今が大切、かな。

それにしても。

チャラとアサノタダノブが離婚したのっていつだっけ？

初対面→仲良くなり始めた人、との会話の中で（それ以外の
人との会話の場面でも世間でよくあるけどさ）、どんな男性がタイプ？…もしくは、異性の芸能人とかだと誰が好き？みたいな質疑応答ｗｗｗよくあるけど、

今年…てか最近は……

その手の質問に対して

″アサノタダノブ……でしたが…例のリコンの件で
株が下がりまして…″

とかぐだぐだとコメントすることが多かったｗ

その答えに対して、

″あ？やっぱりレッドアイさんもそうなの？わたしも
アサノさん好きだったんだけど（もしくはもともと
チャラを応援していたのでその絡みでアサノも応援
するようになったが、とか）、あの件でかなり株下
がったね…″

など相手の方もぐだぐだｗコメントしてくれて

そのままお互いにワイドショーのコメンテーター的な
会話を延々とする…てなことが多かった
気がする…。

わたしがいつも乗る電車の窓に貼ってあるシールの
広告で、そのアサノ氏がウコンの宣伝をしている。
けっこうアホ面している写真。
それを眺めつつなんとも言えない気分になる。

こんなキャラだったかな？

まあ元々、男前なのかどうかはよく分からないと言えば
分からないが、でもかっこよかったんだよな。

昔のテレビ番組などを録ったＶＨＳを整理していたら
エヌエイチケーのトップランナーと言う番組ゲストに
アサノ氏が出て居たのをばっちり録ってて、当時は
やはりぶっちぎりでかっこよかった。

フライドドラゴンフィッシュ（だっけ？）とか、
狂気を孕んだ、成熟しきって居ない
系の役とか、そう言う路線の役がとても良かったし、この人は、役でもそれ以外でも、社会的な意味では大人になりきらないようなゾーンで漂う感じの立ち位置（…と言う曖昧な表現しか出来ないけど）の浮遊感あるキャラが魅力だったのだ
な、と改めて思った。年齢的立場的に、いわゆる「大人」
になりきらないといけなくなると、キャラがそぐわなく
なるのかもな。まあ色んな意味で。

長く生きて行くと、芸能人だったり、身近な人だったり、
色々な場面で、色々な人々の、その後だったり行く末など
を見届けることがある。意図せずとも見てしまうこともある
。

自分も他者から見られる存在、立場でもあるわけだ。

落胆することもあるし、感銘を受けることもあるし。

でも出来るだけ落胆させたくないし、したくない。

独身30代女子としては、なんだかんだで着いて回るテーマ

がケッコンであるが、ケッコンと言うのは相手の人の

「行く末」を見届ける事なんだよな。最終的には。

（※途中まで見届けたが何らかの事情で最後迄

　見届けられない…と言う事もありますが…）

行く末を見届けると言う最終地点に向かい、もちろん

不安も心配もあるだろうが、それよりも期待と言うものが

上回ったらケッコンするんだろうか。期待と言うのも、

いわゆるワクワク感のほうの期待じゃなくて。それを

厳しい言葉で表現すると、「覚悟が要るよ」ってことに

なるのかね。ふむ。わたくしの行く末は、誰かに見て

もらうべきものなのだろうか。猫のように誰にも知られず

ある日突然いなくなり、屋根裏とかで最期を迎えたい気もす

る（飛躍しすぎｗ）。