″シンプル&ラグジュアリーに暮らす″読了。

http://redeyeyan.diarynote.jp/201107302357394545/

↑で書いたように、2つのベッドルームをお持ちの

カリスマインテリアショップ販売員の方の寝室ライフ

スタイル本と言うか寝具リネン本。

″寝室″とその周辺にすべての資本(お金も時間も

パワーも)を集中させている点はあっぱれで、

中身も濃い。

″一週間食べなくてもなんとかなったりするが

一週間寝ないと生きて行けない″のに寝室に

重きをおくインテリアや生活の考え方が出て

こないのもどうなのか?と疑問を投げかけつつ、

既製品で無いならつくっちゃえ作品でベッドの

天蓋は35万(設計費・運搬費など別)でつくる

。タオルなどリネンを入れる専用の使いやすい

棚も″海外のビーチリゾートに4日程滞在した

お値段と申し上げましょうか、と微妙に値段

ぼかしつつ、オーダーメイド。バスローブなど

収納するハンガーラックのような豪華クローゼ

ットさんももちろんオーダー。

すごいなあ…どきどきどき@@;☆;☆;☆

ただいろいろ素人目線のつっこみどころは

満載です。スイートルームで過ごす感じで

ベッドで軽食してドリンク飲んだりする

らしく、写真にも映って居るのですが…

背もたれ枕とか言う平らなピローを台にして

その上にお盆…と言うかトレイを乗せて、

ドリンクの入ったワイングラスを置いてたり

するのですが、こぼさへん?大丈夫?

と思ってしまう。

日本的考え方なのか、おかーさんに

「寝る部屋で食べてはイケマセン」と

言われて育ったわたくし@@;

ちょっとしたおやつ(アメ程度)なら

まだしも、軽食!とかワイングラス!

とか寝る部屋に持ち込む気にはなれない

と思う・・・。←セレブの道は遠い…。

あと、″こんだけこだわりと満足度

の高い生活してて、それにつぎこめる

資本もあって、これからもこの延長戦上

で行く意思あるんやったら、ユー、家

建てちゃいなよ!″って思ってしまうなあ。

癒される満足度高い端正な暮らし、で行く

なら家ごとトータルプロデュースしたくない?

今流行り?のしっかりした中古住宅リフォーム

でもいいけど、お風呂とか自分仕様にしたら

もっとリラクゼーションだと思うし、足の

伸ばせるお風呂、とか。壁とにらめっこ

しなくて良いトイレ、とか。

あとはキッチンの台

の高さも腰が疲れないように、とか…寝室

が2つあるならお風呂もトイレも自分用/

来客用な感じも含め2つあっても良いし♪

余談ですがうちは、両親が祖父母と同居の

時に完全2世帯住宅にしようとした名残で

めっちゃ小さい家やけどトイレ2つある。

結構便利…。まあ今回の本自体は

″賃貸でもここまで出来ますよ~″って

本だったので家建てちゃいなよ云々は

どうでもいいのですが・・・。


今回学べたことは☆

 ・端正な暮らしを心がけ、余裕のある
  
  
人になり、他人に良い影響を与えられる

  
ぐらいの人になるべき、そのために

  
自分仕様の癒しの空間をつくる、と。


 ・白は究極の癒しの色である、寝具周り
 
  
は白にするのがおすすめ、とのこと。


 ・背もたれ枕など含めベッドに枕は

  
7つほどある。究極の癒されるベッド

  
は枕が多い。

 
 ・ルームシューズは毎日洗濯する。

 
・筆者は仕事用のオンの服より
  
  
  パジャマバスローブ類の枚数の

  
  方が多い。


 ・なんとか賞をもらったと言う

  
  龍宮と言うメーカーの上等な


  雑巾でお掃除している


  (100均とかロフトの

 
  コロコロローラー/モフモフ


  モップじゃないんですね)

コメント

ANNA/NANA
2011年8月3日11:08

確かに素人目線のつっこみどころは満載だね~笑える!
え?この人、家持ってないの?
ほんと「ユー、家建てちゃいなよ!」だね。笑

これは性格にもよるんだろうけど、部屋に一日中、、はいても一週間中とかいるわけじゃないし、立地とか周りの環境も大切。
あといくらお部屋をステキにしても、気分転換という意味では旅行にはかなわないと思うなー。
それにはやっぱりパジャマやらバスローブなんかより仕事着や旅行ウエアを充実させなきゃいけないし。
お部屋にこもっていたら、それこそ井の中の蛙そのものになってしまうよ。

まあでもそう思うのがやっぱりフツーだから、敢えてその逆をいくことでこうやって本を出したりできるんだろうなぁ。
彼女は実はそれを狙ってたりして?
、、、とか深読みしてしまうイジワルなアンナナナやんでした。笑

redeye-yan
2011年8月4日21:49

そうやねー。おひとりさま家籠りカルチャーの本なんだよねー。やっぱ、旧来からの知り合いや友人なら自分の趣味分かってくれると思うけど、新しい彼氏とか友人が出来て、そういう部屋に来たらふつうに引くと思うんやけどなあ。あと自分が子持ちでそういう部屋に住んでる友人に「いつでも子連れであそびにきてね」とか言われても子供が汚しそうで気を使うからぜったい行かれへんし。ある一定の層からは「あ、そっちの人なのね」と思われる可能性大だよなあ・・・と思うのがフツーだからあえてその逆を発想の転換指南書、て感じで出したのかなぁとか思うしかないよねw

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