劇団四季のファントムを観劇しました。
重厚で孤独な、深い愛の話。
私の言葉では表現できない。
衝撃過ぎて。
ファントムは大きな偉大な何か、大きな意味での″愛″
や表現したいものを多く持ち過ぎて生まれてきた、
不器用である意味不幸で、鋭すぎて繊細過ぎて
世知辛い現世では生きづらい怪人だけど、
不思議と包容力みたいなものがある。
きっとオペラ座の主みたいにして
芸術や表現を生業とする人を守ってたし
居なくなった後もそうなんだと思う。
彼が愛したのはクリスティーヌだけでは
無いと思った。
神様に近い、でも神様にはなれない、
ある意味人間らしい人間。
ファントム役の人の歌唱力が人間離れしていて
本当にファントムだった。


この曲が心に残りました。
http://www.youtube.com/watch?v=JIE5p2D7bgA
クリスティーヌとラウル子爵の愛の誓い?の歌。

コメント

G−dark
2011年4月10日23:43

>彼が愛したのはクリスティーヌだけでは
無いと思った。

素敵ですね。わたしも観たくなりました。

redeye-yan
2011年4月11日3:06

ぜひご覧ください(><)
ストーリーも音楽もすばらしいです。

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