ミュージシャンとしてラッパーとして凄い好きってわけでも
無いけど、ネタの多い人やなーと言うか、キャラに惹かれる
ものはあって、ずっと注目してる人。ジブラ。

けっこうみんなが気になる部分、核心をツいたとこ、を書いている。
おじーさん(ホテルニュージャパンの故・横井英樹氏)のこと、
ドラゴンアッシュのフルヤさんとの確執・・・。
慶応の中学中退?のわけ、前の奥さんが尾崎豊の元カノ(たぶん)やったこと、
今の奥さんと出会ったきっかけ、ほんとのおとーさんと育てのおとーさん
(母親の再婚相手)のこと、自分の子供のこと・・・。

実はマイケル・ジャクソンが大好きなこと、
英語が堪能な理由、ヒップホップに出会ったきっかけ、
どんな音楽を聴いて影響を受けてきたか・・・。
ニホンのヒップホップを背負って立つ気概、
仲間たちのこと・・・・・・。


自分の代で(ってのも言い方おかしいけど)
ニホンのヒップホップを世界標準にして、
単にメジャーってだけじゃなくて
一般層にも認められるカルチャーにしたいんよな。
このひとは。


なにがなんでもヒップホップだいすきーってタイプでも無いから
よくわからんけど・・・こういうアーティストの
発表するもの読んだりしてると、
ヒップホップって言うのは音楽じゃなくて
カルチャーなんやなーと思うなー。

ほんでも!一般層に認められるカルチャーになるための
カベとなっているのは、他でも無い、
ヒップホップが音楽じゃなくてカルチャーである点やと
思う。皮肉やけど。一般層はわかりやすいものが
好きやから、音楽なら音楽が欲しい。せやのに
オレらは音楽と言うよりカルチャーやねんとか
言っても・・・・・。

ジブラさんは、リップスライムとかキックザカンクルー
とか、ふるいところではイーストエンド(ダヨネ!の人ら)、
スチャダラパーのことを、内心良く思っていないっぽい。
一般層に迎合したとでも言いたいのだろうか。

でも、リップスライムとかわかりやすく
売れてった人らは、ヒップホップのカルチャー
をわかりやすく音楽と言う形で凝縮して
翻訳するのがンマかった。そういう才能や
機会に恵まれた。けしてカルチャーのほうを
ぜんぶ崩したわけでは無いと思うし、むしろ、
一般層と濃いカルチャーの橋渡しを担う素晴らしい
人らやとわたしは思うけどな。

どんな音楽や芸術でもそうやと思うけど、
わかりやすく売れてった人らを、コアな人らが
叩くって言うのはざんねんと言うか・・・。
え?売れた人らがンラヤマしいの?みたいな
(ソレばっかりじゃないとは思うけど)。
そうゆうつまらん仲間割ればっかしてるから
地位が低いんじゃないの・・みたいな。

とりあえずいろんな意味で成熟すんのに
時間がかかるカルチャーやねんな。
ま、ゆっくり・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=bv3YNfDR8hc
Do What U Gotta DO
ジブラさんと、マミーDさんと、
アムロちゃんと、AI!
この曲大好き!アガる。
いつもと違うアムロちゃんもステキやわ。

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